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100年前の日本人が「全員結婚」できた理由
https://toyokeizai.net/articles/-/202863
2019-10-08 06:50:15
>当時の庶民たちの結婚は、夫婦別姓であり、ほとんどの夫婦が共働き(銘々稼ぎという)でした。何より、夫婦別財であり、夫といえども妻の財産である着物などを勝手に売ることはできなかったのです。要するに、明治民法が制定されるまでの日本人庶民の結婚とは、限りなくお互いが精神的にも経済的にも自立したうえでのパートナー的な経済共同体という形に近かったわけです。別の見方をすれば自由でもあり、夫婦の関係は対等でした。
>それが、明治民法により、庶民の結婚も「家制度」「家父長制度」に取り込まれることになり、主に妻の経済的自立と自由が奪われることになります。夫は外で仕事、妻は家事と育児という夫婦役割分担制もここから「あるべき夫婦の規範」として確立していきます。それにより、女性にとって結婚とは生きるための就職のような位置づけとなり、基本的に結婚をしないという選択肢はありませんでした。そこで大いに機能したのが「お見合い」という社会的なマッチングシステムなのです。実は、これこそが結婚保護政策の最たるものです。
ちょっと古い記事ですが…(2018)。なんか、日本って、近代化政策によって作り上げられた部分が大きいんだな、という印象。どこかで見たが、一つの職場に尽くす、も政策によってそういう考え方に変えられたからと聞くしな。
・生活保護ならぬ、結婚保護政策かぁ…。・明治政府としては富国強兵策で、子供を増やすのに必要だったのかも。・未婚率数%ってのは戦前からだったのか。上の世代で無理してる感じの人に複数会ったので、専業主婦と共に戦後の話かと思ってた・(rrjagm)パクリしかできないボケたおじいちゃんが鏡見ながらホゲホゲ言ってるw・(hzcrbi) 顔真っ赤にしたボケたおじいちゃんが鏡見ながらホゲホゲ言ってるw・(ssjeoo) ザパニーズがなんか言ってるw 顔真っ赤にしながら自分の国地上の楽園半島に帰えればぁ?・(hzcrbi) 苦笑はまた改変猿真似鸚鵡返ししか出来なくなったんだなw・単純に集団圧力と周りの世話、結婚してこそっていう本人の考え方の問題でしかないと思う。・日本の人口の増加を辿るとこの「政策」が奏功していたというのは理解できるし、平成からの男女雇用機会均等法施行と時期を同じくして少子化が進んだのも頷ける。・「日本って、近代化政策によって作り上げられた部分が大きいんだな」全くその通り。夏目漱石も明治維新で日本オワタってずっと言ってたし。西洋への対抗として仕方なかったとはいえ。・まぁ天皇からして髷を落としたりと変えるべき所は変えていったからな。その上で残しても良い昔からの物は残してきたから今の外人がミステリアスを感じるけど受け入れられるものが出来上がったんだろう。・人口が増えたところで、飢饉・そこで満蒙開拓団・当時の庶民というのが江戸時代の農民や町人なら、そもそも姓を名乗らせてもらえなかったと思うんだけど>当時の庶民たちの結婚は、夫婦別姓であり・#13 その前にも明治20年頃からのハワイや南米移民の歴史があるね。戦後の1950年代まで続いた。政府はずっと人口爆発に苦慮してたのよ・個人を尊重する価値観で人が増える訳なし・#14 そうとも言い切れない http://kakeizunotobira.denshishosekidaio.com/2016/08/23/post-1889/・関連:「出生数90万人割れ」 Twitterでは「当たり前」「もう手遅れ」の声 怒りとあきらめが漂うhttps://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1910/07/news080.html・一つだけほぼ確実に当たる未来予測がある、それが人口予測。第二次ベビーブーム世代をロスジェネにした時点で確定済み・#19 数少なく可能な未来予測だね。人口予測を気にするようになったのはこの10年だからな。昔、マルサスの人口論とか習ったけどさっぱり意味がわからんかった。要因には同意できんな。高学歴化、女性が普通に働いてキャリア積むようになったこと。映像での性的欲求の解消など。上の世代見て、95%が結婚するって異常と思うよ