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うつ病は心の問題ではなく「体の炎症」が原因で起きている!?
https://diamond.jp/articles/-/206224
2019-06-21 21:01:18
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タマゴが先かニワトリが先かみたいな話かと思ったら、免疫反応か
・免疫系と神経系の類似性は分子扱ってる人には自明だけど、いまいち成功せんね。利根川さんの転身の頃からよくある話
・「体の炎症」といってもどこの部位の炎症? おおざっぱすぎ
・その影響は脳にも及んでいると考えられる。←この推論をきちんと証明しないと意味がないんじゃないのか?
・アルツハイマー病も脳の炎症がからむので、インドメタシンで症状が緩和するそうな。
・最近の医師はやたら「炎症」言うが、炎症なんて言うほど起きてないと思う。最近の医師は患者に「触らなすぎ」レントゲン見たって筋膜も筋肉も腱も映らないのに何が判るのかな。MRIに映るほど顕著なら重症化してるだろうし。
・炎症だと局所的にも発熱反応伴うのよね。皮膚ならスマホカメラでも測定可能。脳内でもっていう話は最先端になってるだろうな。光遺伝学の操作で発熱あるって報告を最近見たので
・自分がヤバかった時、頭の発熱がどうしようもなくてアイスノンとかその他いろいろ試した経験ある。その時はCPUの暴走みたいかなと見てた。個人レベルで脳の不調と発熱は関連してるかなーって思っていいと思うよ。それでクールダウンできることあるし
・鬱火病…。
・絶望的にならない奴もいるし、何か遺伝的な防御因子があると思うよ。
・鬱は於いても不眠は物理的に緊張してるせいだから、肩と首と背中廻りの筋肉を緩めてやって首回りの神経ルートと体液の流れを活性化してやれば交感神経から副交感神経へのスイッチがおきやすくなる。
・#10 こういう改善策の提案はいいね。個人的には血流と呼吸がキモだった。個人差あるので、自身のスイッチの再現性と手数を増やすのがいい。肩周りのは心臓関連だな。心不全したのでいろいろ分かる
・#5 炎症は血液検査のCRP値見れば簡単に分かるんだが
・#10 米国兵士の戦闘によるPTSDも首に麻酔打ったら一発で治ったってのがあったね。
・鬱や脳だけでなく、体中が臓器間伝達物質を出していることがわかってきて、色々な伝達物質が見つかり続けてる。その中には脳へのもあり、それにより気分や意思が影響を受けてると。個人の意識は、体中の臓器含めてとなるらしい。しかも寄生や感染した細菌まで、伝達物質を出してて、それが脳神経向けでなくても臓器を回って気分や意識が影響受けるらしい。
・米で流行った便移植して性格変わったのがこれらしい。つまりSFのように脳を移植しても別人が現れるらしい。脳内記憶は引き継がれるが記憶を思い出す切っ掛けの臓器からの反応は変わるのでそれも定かではない。
・#12 そりゃ検査すれば数値は上がってるだろうが、「どこで」炎症おきてるかはレントゲン見たところで判らない。病名に「~炎」とやたら付いてる物が多いが原因は炎症では無いと。そう言ってるだけだよ。良い例が足首捻挫や足底筋膜炎かな。特定の筋肉や腱の位置を動かすと痛みが消えて歩けるようになる。
・本当に炎症が原因なら#6の通り腫れが引くまで動かすのも痛みを伴うと考えられているが、多くは痛みが消えて歩けるようになる。炎症が痛みの原因ではないという例かな。
・下のネトウヨの話もそうだけど、書評(購買を促す目的の記事)だから詳しく書けないだろうし、本にはきちんと書いてあるのかも。内容が薄いだけかもしれないが。
・#18 この手の本は大体曖昧な結論であることが多い。炎症が原因なら「どこの炎症」なのか?エビデンスはあるか?具体性が無く炎症と言い続ける近代西洋医学に近いかな。別のアプローチとして卵が先か鶏が先かという話になるけど、身体に起きてる変化を見ていった方が理解の助けになりやすい。
・鬱の患者に多いのは「側頭筋」が固まってる。緩めてやれば変化が起きるが、別に炎症が起きているわけでは無い。筋肉の拘縮と部位の痛みに炎症という概念は要らないのと同じ。
・記事読み返してみたけど、「炎症」って単語を「痛み」に置き換えても主張は成り立つな。朝起きて身体が痛いのに良い気分で活動的になる訳はない。そのレベルで「原因」を主張してる本なのかな?
・まぁどこかの痛みが延々と取れないことが鬱のきっかけになることもあるんだろうね。鬱病ももっと細分化されていくんだろう
・炎症ありのネズミと、炎症無し電撃による痛みだけネズミとで比較すれば数字で比較できそう。
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