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アニメ界で引っ張りだこの脚本家・吉田玲子、そのルーツと“場の空気”まで描く脚本術とは?
https://animeanime.jp/article/2019/06/21/46342.html
2019-06-21 16:05:19
>『きみと、波にのれたら』の湯浅政明監督、『けいおん!』の山田尚子監督、『ガールズ&パンツァー』の水島努監督など、ヒット作を手掛けるクリエイターから引っ張りだこの脚本家・吉田玲子にロングインタビュー。前編では吉田さんが脚本家になるまでのお話を中心に聞いた。
・花田のクズとか福田嫁のダメ具合と比べると一目瞭然。首藤氏亡き後にアニメ界隈で「脚本家」名乗れる数少ない一人だと思う。
・ああ、映画の宣伝か。でも初オリジナルなんだな。
・吉田玲子のワザマエは、ガルパンとコトブキを比較すれば分かる。ムック読むと分かるが、キャラクタよりも戦車がどう展開して戦って勝ち負けするかという構成を偉い時間かけて考えたそうだ。だがその有無こそが、ガルパンの唯一無二性に繋がっている。
・吉田玲子が評価される前になったのは15年前からだけど、それからずっと評価が高いままというのは凄い。
・#3 コトブキ持ってこなくとも種死と比較すれば。自分で無差別都市爆撃やって味方から離反されたら「何故だ!」とか言い出すアズラエルなんてのもいるし。スパロボやると毎回噴くんだわ。アズラエルがハマーンを女狐とか言うの聞くと小者がハマーンと比べものになると思うな。身の程知らずが、と。
・#1 花田先生は乱高下が激しく評価がバラバラだからな。
・種死と比較したら大抵の作品がシナリオ的にはマシになってしまうな。コトブキはガルパンと同じ監督似た題材で空戦物ってヒット要素満載なのに微妙って点で吉田玲子の有無を語るに相応しいと個人的に思っている。コトブキはあくまで人間が戦闘機に乗っているだけにしか見えない。ガルパンは戦車がキャラクター性持ってドラマ作っている。
・#6 高い評価受けたって話は欠片も聞かないが。シリーズ構成はことごとく不振。共著も含めて小説は2冊以上続いたことが無い。受け手側から見て良いところがどこかあるのか?「脚本家」名乗るならもっと人もドラマも描けないとダメだろ。なろうの独りよがりじゃ無いんだから。
・#7 横手との比較というなら#3で書いたことが全てだろうね。戦闘描写では戦車が勝つのであって人は部品に徹する展開。コトブキは人がどう動くか何目指してるかとかそこの視点の差が顕著だよね。
・横手も人を描くって意味では優秀だけど、鋼鉄でドラマを作るって点では戦闘機では厳しかった。パトレイバーではそこそこやれてたんだが、結局一番面白かったのは人間が動く回だったかも。
・#10 同意する。人の意思を受けてどう動くかって視点では横手は上手いが、戦闘単位というか部隊としての有機的な動きは吉田のが上だね。人書いたら横手は良いよね。TV12話の太田の回とか面白かったし。
・仕事量多すぎてサンプルとして挙げるのが大変だな。最近の作品だけで評価するのもナンセンスだろうし
・柿沼さんとか富田さんとか80年代から原作・脚本やってたあの辺の人って見なくなったけどどうしてなんだろうな。なんか90年代以降空白出来てる気がする。會川さんとかも見なくなったし。
・會川昇なら最近は特撮なのでは
・そっか。ありがと。UN-GO以降名前見た気がしなかったので気になった。歳もまだまだ現役のはずだし、って。参考に首藤さんのコラム貼っておこう。http://www.style.fm/as/05_column/05_shudo_bn.shtml
・#8 日常系の作品だと評価が上がる。原作通りにやる作品が多い上に百合とか視聴者が求めている所もしっかり押さえてくれてるからな。