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エンタメに生きる500系 速さ捨てた「最速」新幹線
https://www.asahi.com/articles/ASL5252CDL52PLFA00B.html
2018-05-17 21:59:43
>500系の使命は「世界最速」だった。87年の国鉄分割民営化の後、JR西は山陽区間で飛行機に乗客を奪われ、苦しい立場となったからだ。「高速化で、飛行機から乗客を取り戻すことが大きなテーマとされた」と開発に携わった元JR西社員の仲津英治さん(73)=大津市=は振り返る。
>山陽新幹線が全通した75年当時の最速は時速210キロ。新大阪―博多の所要時間は3時間44分だった。89年には最速230キロの「グランドひかり」が登場し、所要時間を2時間49分に縮めた。500系はそれを大きく上回る速度を達成し、「対航空機の切り札」と位置づけられた。
・500系は他の車両と運用上の融通利かなかったのが短命の原因だったとか何とか。
・#1 先頭車両の前方にドアがない。他編成と比較して座席数が少ない。先発なのでしかたないが700系と並べて運用すると問題になる箇所が多い。
・JR西日本単体だと、どうにもこうにも採算が合わない
・だいたい、JR東海の1323座席縛りのせい。