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日本アニメが世界ヒットしても何故クリエイターにお金が届かなかったのか? エヴァでヨーロッパにアニメ再ブームを起こしたイタリア人の戦い
http://originalnews.nico/81784
2018-02-26 23:06:44
>結局わかったのは、最初はヨーロッパ側でお金を抜いている人がいると思っていたのですが、意外なことに日本側にもそれをやっていた人がいたことでした。永井豪先生の場合は、東映動画が正式に契約していたものの、その契約先の人間が契約で認められている権利の範囲を遥かに超えて、商品化権や出版権をいろんな会社に高額で売ったケースが多くありました。
>他の作品ではアフレコスタジオから素材が流れていたとか、地方局から素材が流れていたとか、いろんなケースがありました。数土: それは違法に売っていたということなのですか。コルピ: というより、その作品の権利をそもそも持っていない人が売っていた、ということですよね。
何処だよ、公表してはいけない情報公開して海賊版取り締まりに大ダメージ与えた日本の某団体って。後、クールジャパンのお粗末な現状も書かれてるね
・『クールジャパンの方が1年間の実績を報告したのですが、一番強調したのはパリのイベントでブースを出して「ゆるキャラ」を登場させました、と。「え、何億円も何十億円も予算を持っているのに、過去1年間の最大の実績はそれなのか?」』これは酷い…
・海外での権利売っぱらってしまったので漫画家の作者が海外でサイン会しようとしたら権利持ってる海外の会社に許可貰わなきゃならなくなったとかって話は本で読んだなぁ。
・結局サブカルはいつまでもサブカルとして見下されてて本腰入れてくれないんだろうなあ
・#3 本腰を入れる入れないの問題じゃなく日本で官僚になるタイプはサブカルの何が良いのか理解出来ないんじゃないかな。そういうの見てるのは無条件で馬鹿と思ってそうなのが売り込みなんて出来る訳が無い。
・契約先の人間が契約で認められている権利の範囲を遥かに超えて、商品化権や出版権をいろんな会社に高額で売ったケースって普通に無効になるもんじゃないのかな?訴訟モノだと思うんだけれど