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ゲームプログラマの小ネタ 0x0003
http://ecology-of-a-game-programmer.blogspot.jp/2011/07/0x0003.html
2015-01-20 22:57:48
>FTHは、"Fault Torelant Heap"の頭文字をとっている。Windows 7から実装された機能で、メモリ破壊を起こしたプロセスを覚えておいて次の実行時からは、壊される領域を織り込んでメモリ確保するという仕組み。
>開発者視点では、バグの再現が難しくなるだけであって、迷惑極まりない機能。ユーザー的には、起動しなおすほどに安定する自己修復のような神機能。
・16Gのメモリがもりもり食われる原因はこれか・#1 ああ、なるほど・・・・>開発者視点では、バグの再現が難しくなるだけであって、迷惑極まりない機能。 え? バグがなきゃ関係無いし、(記事にもあるけど)機能をオフするレジストリはMSDNで公開してるのに迷惑って一体…・オフに出来るのはその通りだが、バグがないプログラムなんて基本的に想像上の代物・#4 メモリ破壊のバグがなければ関係ないし機能のオフも公開されてるのに、迷惑極まりないって凄くおかしくないか?って話なんだが。・実運用してるときはオンにしてるんだし、そのときの不具合が再現できなくなるだろ。・タイトルはニュー作のセンスで適切に修正して欲しい。・#5 開発環境でデフォルトオンになってる時点で批判していいと思うのだが。すべての開発者がFTHの機能を把握してるわけでもないし罠みたいなもんだよ・てか、メモリ破壊が起きたら、それをトレースして原因まで突き止める機能ぐらいあって良い気がするが、まだそれは実現出来てないのか?・#9 UNIX系であればコアダンプ吐く様にしておけばどのアクセスでSEGVが起きたか位は分かるが、原因が領域が足りなかったのか、開放してしまったのか、ポインタの計算間違えたのかはアルゴリズムを理解しないと区別出来ない。しかも状態を持ってるから面倒なんだよ。・そっか。Firefoxが死ぬたびにバグレポート送れ、みたいなのはそういうのをトレースする為でもあるのか・#9 趣旨とはちょっと違うけど、モデル検査で実現してるよ。その前に時相論理って壁があるけど。あと、検査にかかる時間が物凄いけど。