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ドイツの例から「積極的平和主義」を考える
http://bylines.news.yahoo.co.jp/dragoner/20140505-00035041/
2014-05-05 18:40:27
>多くの死傷者や民間人の誤爆を引き起こし、国内で大きな論争を巻き起こしてもなお、ドイツは海外派兵を続け、大国の責任として国際平和への貢献を履行しています。
>このドイツの自国民の流血、そして他国民をドイツ人が誤って殺してしまうリスクを厭わず、大量殺戮の阻止と国際平和の実現を目指す覚悟は大変立派なものです。
>対して日本は、自衛官・民間人の死にどこまで耐える覚悟が出来ているのでしょうか。自国民・他国民の犠牲をどこまで許容できるか、積極的平和主義はそういう命の計量すらも私達に問いかけているのかもしれません。
・なんでドイツの真似せんにゃならんわけ?・ブロガー自身は反対論者なのだろうが、賛否を最後まで言わずに読者に丸投げした挙句、結果として何が言いたいのか分からなくなっている。しかし、どうしてこういう類の論者は積極的平和主義を派兵しか手段が無いように論じるのであろうか。・中韓に対抗できる手段を使われると困る連中だからに決まってるだろ・積極的平和主義のためにウクライナに支援する1500億のうち、無償が3億で残りが大体日本企業に流れるって聞いて、すごく利己的でいい感じな主義だと思った。・#2 軍事関係では結構有名なブロガーなんだけど、知らない?裏を読まずに言葉通りの意味で受け止めれば良いと思うけどなあ。「後からこんなはずじゃなかった」と言われない決断をしないとね。・#2 >何が言いたいのか分からなくなっている。 自衛隊が殺傷し殺傷される事態への覚悟を問うているんだ。賛否を丸投げしているのではなく、「自衛隊をどうしたいか」を考える上で国民一人ひとりが考えなければいけない問題だよ。・自衛隊が戦う集団である以上「自衛隊が殺傷し殺傷される事態への覚悟」などと言ったところで今更な話。関係なさそうな遠い地で起きたらどうするかという話なら、何故即派兵と考えるのか不思議ということ。・だいたい現在でもスーダンに派遣されているわけで、安全な所だからなんて説明自体がどうなのよと思うし、何かあった時には「殺される覚悟」は強要しつつ「殺す覚悟」は許可しない現在の自衛隊PKO活動の状況こそ問われるべきだ。・#8 ドイツの「積極」は空爆も含めた攻撃まで行っていて、今の政権がそれを目指しているならその覚悟も国民に理解してもらう必要がありますよという話。・#8 そういうことなら#1の方の意見に尽きるということですね。・#10 安部に言えばいいのに、なぜブロガーに文句を?http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140505/plc14050500490002-n1.htm・#11 そのリンク先のどこに「安倍」首相がドイツ流の貢献をすると書いてあるんだね?・積極的平和主義の名のもとに、虐殺が起きている地域に対して、虐殺を止める警察役を日本が行うっていう想定はありないと思うんだけどな。アメリカ軍の後方支援が限界なんじゃね?・#12 先に積極的平和主義を目指したドイツではこうですよって話でしょ。イギリス流とかドイツ流とかあるわけ? #13 輸送支援とかはすでにやっているので、それなら現状と変わらないかと。まあ爆撃はしないまでも、治安維持に参加すれば戦闘に巻き込まれる可能性は格段に上がりそう・#14 治安維持にまで踏み込むような構想があるんだろうか?口では積極平和主義言ってるが、今までとそれほど変われるように思えないんだけどな?・#14 スペイン首相との会談のニュースをリンクしておいて、今度はどこから出てきたのか「イギリス流とかドイツ流」?それと#11への質問に何故ブログの文意が関係するんだ?