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京都の風車落下事故で異常な事態、6基のうち5基に亀裂
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1309/11/news022.html
2013-09-19 15:00:09
>落下後の様子を見ると、4月7日に三重県の「ウインドパーク笠取発電所」で起こった落下事故と似た状態であることがわかる。さらに同様の事故は続き、9月5日には北海道の「苫前グリーンヒルウインドパーク」でも風車が落下した。風力発電の安全性に大きな不安が生じている。
>事故原因の究明が急がれる状況にあって、ウインドパーク笠取では防止策を含めて対応が進み、7月から部分的に運転を再開した。ところが太鼓山風力の場合は事故から6カ月が経過しても原因を特定するに至っていない。しかも事故機を含めて6基のうち5基で同様の部分に亀裂が見つかる異常な事態が起こっている。
・日本は風力発電に向かないんじゃないか?それとも手抜き風車がまかり通っているのか?
・だから風力はこんなもんなんだってここでも散々言われてる話だよね
・#1 地勢的に台風が多い日本では強風でのブレード破損や、落雷による破損が多発するのは当たり前で、当然向いてないかと
・基本メンテ無しで壊れるまで回してるようにしか見えないんだけど違うよね?
・機械類と同様に、風力発電施設には点検義務とかないのかね? クラックや疲労の発見は定期的な点検以外無理だし。ただ、そうなると風力発電点検のためのコストが相当かかることになるだろうね。
・http://www.cef.co.jp/works/maintenance/index.html 日常的に点検しつつ、こまめにメンテナンスもしてるみたいだよ
・そりゃ外国製の発電機を日本みたいに台風の多い環境で使えば壊れるのは必然でしょうね。
・>#6 この程度の点検でいいの? というくらいなんだが。工業機械類とかよりも、クルマとかそういった範疇のメンテナンスなんだな。落ちても仕方ないわ、こりゃ。
・要は日本の企業が日本用風車を開発しなきゃって話だな。
・やっぱり国産だよね。
・ま、失敗するから物が良くなっていくもんだしな。
・風車はどれだけ軽く作るかが全てだから、壊れて当然。「軽く作らないと発電効率が上がらない」から、それに技術をつぎ込んでいる。国産でも何でも同じ事。そもそも風速や風量が大きく変動する日本は向いてないというのはここまでのコメの通り。加えて言うとそんな使用条件だから金属疲労も起きやすい事になる。 原因も糞もないと思うが。
・んじゃ風力発電派には 「風車は数年で壊れる物です」 て説明してもらわなきゃな。
・#13 単純に似たような立地で似たような風向きと強さの変動の影響を受けるんだから、当然の帰結として似たような金属疲労が同じ時期に起きる。この記事で言ってる「異常な事態」のどこが不思議なのか理解に苦しむ。
・#14 その壊れて当然のものを大量に設置したこと>異常な事態
・#15 そりゃ同意だわ。
・どんな風でも絶対に壊れない発電風車作って設置しようぜ!発電した電気で元が取れないぐらい高額になっても!
・#17 それやると多分、ほとんど回らない風車になるわけだが。
・王様!馬鹿には見えない風車でございます。
・#6 読んだけど回転物の点検が時間単位なのが悪いんじゃないの?時間でやるなら期間内で稼働量を超えたら停止するとかしないと
・羽の無い扇風機方式なら、重い部品を地上に置けるから強度も上がるんだろうけど、あんま話に出ないって事はすごい効率悪いのかな。関連ワード:風力ダム
・#21 どれだけの風圧が必要になるか考えたくないレベルだろうとおもう。風を取り込む際にえらく大きな音がするだろうことも予測できる。開口部狭い→広いってことは取り込み後の風速がとんでもなく弱くなる。同軸上に羽を置いたジェットエンジンですら圧縮して送り出すのに騒音だしてるし、固定設置では技術的に無理なんじゃないか?
・風圧で回すために軽く作るんであって、羽は原理的にどこにあっても同じ事だよ。地上だとメンテしやすいってだけ。
・#23 なるほど、風圧が蒸気圧や水圧にくらべて面積あたりの力が弱いのが脆弱さの原因なのか。じゃあ、山をくりぬいてトンネル作って、風を集められるような構造物をつくれば!?(注:だったら普通に水力ダム作ります)
・風力発電の真のコスパが明らかになりつつある、ということか。あと5年もすると不良品が発生し始めて、太陽光発電の真のコスパが明らかになるだろうと思っていたが、風力が先だったか