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超音速機飛行実験でトラブル=ルート外れ、目的達成できず-宇宙機構
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201308/2013081700174&g=soc
2013-08-19 10:52:12
>この試験機は超音速飛行に伴う衝撃波による爆音(ソニックブーム)が小さくなるよう機体の形を設計してあり、実験ではマッハ1.3(音速の1.3倍)で飛行中に爆音を測定して確認する計画だったが、目的を達成できなかった。
>機体は全長約7.9メートル、重さ約1トンでエンジンはない。気球で高度約30キロまで運び、16日午後7時55分(日本時間)に分離して滑空飛行させた。高度約12キロまでは予定ルートを飛行したが、その後急角度で落下した。機体の損傷や制御システムの不具合などが考えられる。
・先端が尖ってると抵抗が減るけど衝撃波は大きくなるとJAXAのサイトで見た覚えがあるけど、先端付近の微妙な折れ曲がり具合が衝撃波を減らす設計なのかな?
・#1 たしか以前何かの展示で見たときは、衝撃波は先端の形状ではなく断面積の変化による影響のほうが大きいそうな。だから翼のある部分は胴体を細らしたりしていた気がする
・#2 エリアルールだね