自動ニュース作成G
ロボ飛行機、災害現場を撮って自動帰還 宇宙機構が開発
http://www.asahi.com/science/update/1117/TKY201211170575.html
2012-11-18 10:20:01
長1.6メートル、幅2.2メートル、重さ5キロ。バネを使った射出装置から離陸し、電動のプロペラで20分ほど飛ぶ能力がある。胴体の中央に小さな垂直翼がついた独特の形状で、機体を傾けずに旋回して高い精度の撮影ができる。パソコン上の地図をマウスでなぞって飛行経路を指定するだけで、自動操縦で目的地まで飛んで戻ってくる。
北海道大樹町の宇宙機構大樹航空宇宙実験場のハンガーに映える勇姿が王立宇宙軍w
・山岳部などでヘリが近づきにくい場所での捜索なんかに有効そうだ。
・ただ、20分という飛行時間は短い気がする。まさか、片道飛行なのか?
・#2戻ってくると書いてある以上行動半径が10分以内のところだけだろ。
・10分でどれくらいの距離を飛べるのか。また、現場近くまでは車両で運搬するとなると、即時投入も難しいってことになるだろう。
・新聞の科学記事は相変わらす問題外だな。航続距離も最高速度も書いてない。航空機の最重要スペックなのにな。
・知識の怪しい新聞記者よりもjaxaのサイトを見るのが一番http://www.apg.jaxa.jp/research/mujinki/saigai.html でも詳細がなかった…。でも無線の距離とか考えると距離は限定されると思うよ?
・GPS利用とあらかじめ航路入力しておけば無線操縦に拘ら無くても良いのでは。ただ、大きめのラジコン飛行機といった代物だし電動だから、バッテリーがネックなんだろう。
・この辺が近いのかな? http://www.jaxa.jp/press/2012/06/20120612_monitoring_j.html
・#7 いくら自立飛行でも、まったくモニタリングできないというのは不味くないかな。
・#9 欲を言えばきりがないが、無線の届かない場合に限定して自律するシステムが良いんじゃないか。
・#10 せっかく自律で離着陸や飛行が出来るのに、わざわざ操縦の訓練が必要に・・・
・近場なら専門家が他の人の手を借りずに迅速に見れるのが良いのに、わざわざ手間掛かるわ墜落要因増えるわで操縦とか全くのお門違いだわ。
・#9=#11は航路モニタリングが必要だと考えているのか、いないのか、どっちなんだよ・・・
・#13 位置と映像もモニタリングが必要だと考えてる。噴火や土石流となった時に、悠長に帰還を待ってから映像を回収とかする余裕もないと思うよ。一体どの記述に矛盾を感じたの?
・あ、あと不時着時の回収の場合もね。どこで落ちたかの把握は必要