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「なぜ削らないのか」 福島氏、もんじゅ再開を批判
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/091118/stt0911181858008-n1.htm
2009-11-19 08:10:25
> もんじゅは(平成7年の)ナトリウム漏れ事故以来、1ワットも生んでいない。
・多分、理解出来ない事は無駄にするという思考だから、原発全体までしか理解出来てないんでしょ。ましてはプルトニウムとはなんて勉強始める基礎知識すら無いと。・自分でなぜ無駄なのだと説明できないあたりに、無知、怠惰、お花畑を伺わせるな。・プルトニウムの勉強はしていると思うよ、左巻きの教科書で。・右巻きの教科書で勉強した俺的には、プルトニウムの有効利用法の開発は核軍縮の誘因を与えるという目的もあった(ウランとは違って原発での使用は難しかったので、特にソ連のプルトニウム系原爆が拡散する可能性があった)と聞いているんだけど、今でもそうなのかな? 正直、原子力関係はろくな参考書無いよね。「原発は日本の国是である」とまで言ってる狂った爺とか。・ウランだと、ウラン→水→水でタービン回し、プルトニウムは、プルトニウム→ナトリウム→水でタービン回す。ナトリウムと水は熱反応するので漏れると手がつけれられなくなる。欧米では諦めてのきなみ中止になった技術。日本のみが固執してきた。・仕分け作業に降りてくる前に何らかの手打ちが済んでいるからでしょうねぇ?・なんでナトリウムとかいう危険な物質使うんだろうな。他にもう少しマシな物質無いのかね…・#7 世界的には他の方法もあるみたいだよ。ただ、そっちは腐食性が強くてまた別の問題が出てくるみたい。あと、今更、ナトリウムやめるっていうのも格好が悪いから言い出せないとかね。 しかし、13年間も何してるのかね。ちゃんと稼働させたいなら一般に向けてもっと経過を大々的に報告すれば良いのに。・>#7 中性子線を減速させないとかいろいろ条件必要だからねぇ・しかも、ヨーロッパからプルトニウムを購入して(売る側はウラン原発の廃棄物なので喜んだ)、船で輸送したんだよなあ。あれまだ備蓄してるって事になるんだな。映画「平成ガメラ」の冒頭がプルトニウム輸送から始まってた。・#5 高速増殖炉はU238からプルトニウムを作る原子炉だっつーの。プルトニウムを使うだけなら普通の原子炉とそう違わない。・もんじゅとは何なのか、をロクに理解すらせんで、批判できるってのもスゲえな。そこまで恥知らずにはなれん。