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スタンダール『赤と黒』新訳めぐり対立 「誤訳博覧会」「些末な論争」
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/books/151417/
2008-06-08 19:17:39
この新訳版読んだんだけど、翻訳者のオナニーがところどころに感じられて苦痛だった。
なにも「昔の翻訳に沿え」というつもりはないが、訳すのなら丁寧に訳してくれ。
◇
#6のpdf
・「Delavie」で検索してみたんだけど「人生」と訳している例が多い気がする… http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rls=GGLJ,GGLJ:2006-27,GGLJ:ja&q=%ef%bc%a4%ef%bd%85%ef%bd%8c%ef%bd%81%ef%bd%96%ef%bd%89%ef%bd%85
・de(前置詞)+la(定冠詞)+vie(英語で言えばlife)じゃないのか。文脈によって取り方は違うだろう。
・>#2 de la vieは否定文とセットで使うことが多くて"ne 動詞 jamais de la vie"で「生まれてこの方~はない」とするんだよ。 字義通り使うことが全く無いわけではないけどね。
・スタンダールのstandard(スタンダール)に達していないというわけですね
・批判者の下川茂ってひとの批判文全部読んだ。フランス語の訳し方については分からないが、幾らなんでも日本語が不自由すぎ。野崎歓氏はまず日本語勉強してくれ。
・↑そういうのはリンク貼っておいてくれ。というわけで俺が張る(pdf注意) http://www.geocities.jp/info_sjes/kaihou/kaihou18.pdf ←これの14ページ目からね
・#6 準備中になってた。見られなかったよ
・確かにそうだね。どうも失礼。以下のリンク先の http://www.geocities.jp/info_sjes/newpage3.html 「No.18 (2008/5) 」(pdf)を開く。これならいけるかな?
・文句あるなら自分で訳して出せって子供の言いぐさか、ごねる大人の典型じゃん。
・いや、小説の批評について「自分で書け」っていうのは子供の言いぐさだけど、翻訳についてはその通りな面もあるよ。そもそも原作と一対一になれる翻訳などありえないのだから、読者としてはいくつでもあった方がいい。
・>#5 批判文おもしろいねー。学生の日本語能力の低下を嘆いていた野崎歓氏w
・翻訳に正解はないかも知れないが間違いはあるだろい、て話?
・>#10 初めての翻訳なら「じゃ自分で訳せ」という反論も当てはまるけど、新訳に対してそんなこと言っても「こんなんじゃ旧訳の方がよい」で終わりでしょ。 それに、そもそも勝手な解釈や意訳を批判してるんじゃなくて訳の間違いが多すぎるという批判だし。