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『イエスタデイをうたって』における「イエスタデイ」の意味合い
http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2020/05/post-bb624c.html
2020-05-21 01:06:13
>『ユズハラという女』では、リクオが下宿に帰る。ユズハラが迎える。
>「おかえり!今日はギョーザだよ。ちょっと待ってて。すぐ片付けるから」というところで、リクオが突然、ユズハラの身体位にのしかかって押し倒す。で、それをユズハラは、「別にいいけど。火、止めなきゃ」と受け止める。まあこのまま痴態タイムに流れ込むとユズハラは見ていたわけで、そのセリフの「火、止めなきゃ」がたまらなくエロい。これ、原作にはこのセリフはないんだよ。脚本家GJ。
・話題になってるから観たけどピクリとも動かん。同世代で似たような経験もしてる筈なのになあ。この辺に入り込める年長なベントさんがすごい
・ハーレムアニメや非日常にしか思えない(理想化された女の子の)日常系が好きな奴には向かないだろう。「イエスタディ」のもどかしさに感傷的になれるかかな。個人的には先日まで携わっていた客先で何故か女の子に慕われて「イエスタディ」気分を味わったんでちょっとヤバい。逆にリアルを経験している人には虚構が通じないってのもあるかもね。
・確かに片思いの話なんだがカラスの女の子が何を考えているのかよくわからず「片思いをする」との立場からの描写は少ないな。気持ちを受け入れられない事に対するもどかしさなんだろう。記事にあるが、これが単純に性欲として表現出来ていればこうはならないんだよ。
・みんな良い人でお互いの関係も悪くないのに、それぞれの1番の思い人が違うというもどかしさがたまらんのだよなあ。
・俺も#1とだいたい同じだなー。セリフのエロさという指摘には同感なんだけど、ベントさんが入り込める事への驚きの方が大きい。
・これも日常系じゃろ
・萌え4コママンガ原作のアニメでいわれるようになった「日常系」ってのと、いわゆる現代をテーマにした人間劇という意味での日常は全然別ジャンルじゃないの。「イエスタデイをうたって」は当時単行本追いかけて読んでいたけど、今アニメで見るとノスタルジーは感じるものの今の感覚とのズレで少し入り込めてない。
・「日常系」と言われるジャンルは決して日常的ではないよな。イエスタディは読んだことも見たこともないがこの記事を読んだら読んでみたくなったよ、入り込めるかどうかはわからない
・鈍色の日常系