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一般に信じられている集団免疫理論はどこがおかしいのか免疫の宮坂先生に尋ねてみました(上)
https://news.yahoo.co.jp/byline/kimuramasato/20200516-00178807/
2020-05-17 02:06:39
>ウイルスに出会わなかった可能性は否定できません。しかし都市封鎖や社会的距離が導入される前からウイルスは広がっています。それでもファーガソン教授や西浦教授が言っているような何も対策をとらなければ集団の6割が感染してしまうというような状況は起こっていません。
>私は西浦教授の理論自体は正しいと思っているのですが、「このウイルスは何も対策を立てないと人口の6割が感染して何十万もの人が死ぬかもしれない」という前提は間違っていると思います。
・宮坂昌之さんは信頼できる実績ある優秀な基礎研究者。前のインタビュー記事は当時でのRNA取り扱いの困難さからの良記事だった。けど、これは一種のポジショントーク。阪大免疫インターロイキン閥なので、サイトカインストームから既存のリウマチ薬の転用を推す話。新薬と比較した弱点は対処療法的な所。
・何もしなかったらどうなるかは、奇特なブラジル大統領が果敢にも実践してくれている。
・#2 https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3981474.html ノーガードでもまだ世界4位。もっともPCRに基づく感染者数なんてなんの信用も出来ないが、ノーガードで死者数が1.6万人で済んでいるというのは驚異的だ。他国と違って死者数さえ正しくカウントされていない可能性もある。