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全国の図書館で「書籍消毒機」需要増 新型コロナへの有効性未実証もメーカー「通常の10倍ほどの依頼」
https://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2020050802100136.html
2020-05-13 14:02:06
>電子レンジのような大きさ、構造の消毒機は、書籍を紫外線により除菌し、送風でほこりや髪の毛、ダニなどを除去。たばこのにおいや、子どもがなめるなど不衛生なことから、近年じわじわと需要が高まっていた。消毒機の販売店担当者は「2月に入ってから自治体と図書館を含め200件弱の問い合わせがあった」と説明。別のメーカーは「国内のほとんどの図書館から要望があると感じる。500件ほどの依頼がある」と驚く。
紫外線照射装置ぃ!! この手のものは実際に効果があるかどうかよりも対策してますよってポーズが重要なんだよね。自分とこの会社でも加湿器に次亜塩素酸水入れて動かしてる。
・メーサー殺ウィルス消毒車
・除菌の副作用で古書がボロボロになったりしてな
・紫外線で紙やインクは劣化するとは思うよ。
・#0 https://www.mhlw.go.jp/content/000605425.pdf >なお、次亜塩素酸を含む消毒薬の噴霧については、吸引すると有害であり、効果が不確実であることから行わないこと。
・某店で次亜塩素酸水を手指消毒用に置いていたけど、アレどうなんだ?
・#5 次亜塩素酸水はたんぱく質に触れると分解して塩素ガスが出る。が、すぐに揮発するので皮膚についても無害。ただ、肺の中でその反応が起こると塩素を吸引していることになる。微量とはいえ、噴霧等で継続的に吸引し続けると、害が出る可能性が有るとか。
・紫外線による除菌って 直接当たらないと意味がないからページを全部めくるんだろうか。後1冊1冊殺菌していたら気が遠くなる時間がかかりそうな
・#4 有害なのは次亜塩素酸ナトリウム。これ、文書書いてる人間も理解してなさそう。
・#8 皮膚についても安全でも、吸引して安全とは限らないよ。次亜塩素酸水でも、長期吸引の安全性は確認されてないし、反応生成物からして、安全とは思えないけど。韓国での事故を知らんのか?
・#8 http://www.cml-office.org/wwatch/alkalli/comment-ph-15 >、菌やウイルスとだけ反応して、人体とは反応しないような、都合の良い消毒薬は存在しない。消毒用アルコールを気軽に指先につけているではないか、と反論したくなるだろう。それは、量が少なくて短時間で指先だから大丈夫なのである。
・感情はエビデンスより優先する!
・#0 いつものやつhttp://gnews.x0.com/20161103_111630/。ちなみに紫外線の殺菌疑うとか無いわ。常套手段じゃん
・#12 それ、人体に無害とされてる殺菌剤だったんだよね。でも、無害なのは皮膚に付いたときだけで、吸引に関しては確認試験をしてなかったという。
・次亜塩素酸水はすぐに塩素が飛ぶから、生成装置から流水として使わないと効果はほとんど無い。ボトル売りのは水素水買うようなもんだよ。
・書籍以外にも紙幣や手紙にも使えるんだろうな。
・#12 芽胞を作るような炭素菌、納豆菌、ボツリヌス菌、破傷風菌は、紫外線耐性有ると思う。あと、本だと、内側のページまで紫外線が届くのかが心配。
・#16 やはり紫外線如きでは駄目でシンクロトロン放射光照射装置しかないか…
・オゾンとか電子レンジでどうかな
・関連:紫外線ランプ、新型コロナとの闘いに光明か 米大が実験https://www.afpbb.com/articles/-/3283035
・口内に紫外線ランプ入れておくのはどうだろう。飴みたいに小型化して
・#20 一応、人体には害有るものだから。