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新型コロナウイルス、検査体制の拡充が後手に回った裏事情
https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/news/p1/20/02/28/06625/
2020-02-29 23:51:54
>新型コロナウイルスの遺伝子検査を巡るドタバタを、バイオテクノロジーの専門誌の視点で眺めてみると、幾つも課題が浮かび上がってくる。
>(1)今回のように急速に感染が広がる新興感染症が出てきた場合、感染研を中心とした検査体制を柔軟に拡充したり、その方式だけに頼らない仕組みづくりが必要
>(2)遺伝子検査に利用できる研究用試薬などが次々開発された場合、感染研の自家調整の検査との同等性を順次確認し、導入するためのスキームが必要(必要なら米国のような緊急使用許可=EUAの導入も)
>(3)今回、厚労省や感染研は、まず受託検査会社や大学病院に遺伝子検査の実施を打診したが、国内で正しく遺伝子検査を行える検査体制を拡充するためには、客観的に検査の質や検査室の精度を管理・認定できる仕組みが必要
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元記事は、はてなブックマークにあった
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「岡田晴恵教授が涙で訴え!「感染研の先生方は自分の実績より人命を優先してください」PCR検査拒否の真相はここだった : J-CASTテレビウォッチ」のコメントから
・中国が当初隠蔽してたのと同じ構造。アベノインペイ
・クルーズ船の拡散もこの検査体制も厚生省の不手際かと
・#2 うむ。
・火急な仕事は厚労省じゃ無理だよ。
・問題点は、こちらの記事の方がよくまとまってる https://news.yahoo.co.jp/byline/kimuramasato/20200228-00165104/ 。こっちは業界向けだね。当たり前だが。感染リスクよりRNAseフリーな環境でサンプル採取できる人材不足がボトルネックと見てる。
・精読すると発見もあった。体外診断薬の承認を得てない研究用試薬での遺伝子検査を保険適用しちゃったのね。これは実害ないけど、役所が良く認めたもんだ
・#5凄い分かりやすい。
・#5 よく纏まっているね。特に気になったのは、厚労相にレクチャーしている人物が不明、という指摘。
・厚労省、クルーズ船対応の職員と検疫官は発症していた1人を覗き検査の結果全員陰性と発表 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200301/k10012308771000.html?utm_int=word_contents_list-items_029&word_result=%E6%96%B0%E5%9E%8B%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9