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大山一郎・香川県議会議長、『「ゲーム脳を勉強し問題に関わってきた」』
http://nie.hokkaido-np.co.jp/article/8841/
2020-01-29 18:16:34
>私自身10年以上前から、問題にかかわっています。当時、小学生の娘が友人たちと部屋に閉じこもりテレビゲームに没頭するのに驚き「ゲーム脳」を勉強し、問題を提起してきました。
>今のオンラインゲームは(素案で使用90分までとしましたが)2時間が限界だと思います。
新聞記事画像
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ゲーム脳とは
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2002年の毎日新聞・元村有希子氏による発端記事
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その後、国に検証を求めるマッチポンプ記事
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から、まさか十数年越しにゲーム脳が復活するとは
・完全にあの本のターゲット顧客だね。自分のわからない遊びをしてる子供が気に食わないので肯定してほしいおじいちゃん
・囲碁将棋はジジィ脳になるので90分規制を
・学ばない人間がいかに愚かであることか。
・勉強し、で失笑しちゃうよな
・頭おかしい人だったか…
・頭おかしい上に疑似科学に首までハマってたか
・『国にもいろいろと働きかけていきたいと考えています。』が、止めだな。最初から、会社への協力すら要請する法になってるし、更にこれ。何としてもゲームをつぶす、との強い意志を感じますね。
・この世の地獄を香川に見た
・NHK出版の本なら何でも真に受けるEテレ脳の恐怖
・「まだ東京で消耗してるの?」の人に、一言頂きたいですね
・ゲーム脳はきちんと証明できそうなのになあ。長時間やって動作がルーティンになれば、前頭葉の活動は落ちると予想される。前頭葉は、基本的に自発的な運動を準備する所なので
・他の項目で、ゲーム脳に並ぶインチキ本(焼き直しと書かれてる上に、神経学に対する信頼を損なうことになる。とすら言われてる脳内汚染という本)の著者を招いて研修会してる、という話があるからな、https://twitter.com/kyuzo1198/status/1215493879979376640
・アマゾンで、その本(脳内汚染 https://www.amazon.co.jp/dp/B01E8SH0S4/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1 )を見てみたが、褒めてるレビューが多くて怖くなったからな。この手の考えを支持する人は後を絶たないと思われる
・#12 岡田尊司は、経歴でも書き手でもレベルが違うし、方向性も違う
・#14 ウィキペディアには『内容は実質的に森昭雄「ゲーム脳の恐怖」の焼き直しに過ぎないとの指摘もなされている』とか日本神経科学学会の会長が『こういった本は神経学に対する信頼を損なうことになる。今までは放置の姿勢だったが、これからは間違いを正すべく努力したい』と述べたとか書かれてるんだけどね、まあ、ウィキペディアが当てになるかと言われると。
・もう死語になってると思ってた。
・「没頭する」とか「寝食を忘れる」なんて言葉、昔からあるのに。ゲーム脳はないけど実害のあるワイドショー脳について語ればいいのに。
・勉強も何も書いた森自体が「専門外」なんで言ってること自体が狂気の沙汰。運動生理学屋が何根拠に依存だの脳生理学の本書けるんだよ。似非科学そのものだろ。こいつ吊すべきだよ。
・#11 そりゃそうだろ、要は動作に習熟すれば頭で考えなくても身体が動く様になるって事を大袈裟に言ってるだけだもの。歩く時に一々片足を上げ重心を前に移し~とか考えてるのか?って話よ。
・今若者ってスマホでエロ動画簡単に見れる環境にあるけど性欲コントロールってできてるんかね。オナネタに困らない環境の高校生って自制できるもんなんかね。実態知りたい。
・ゲーム脳もわからんでもないけど高校ぐらいのオナニー脳の方が深刻だと思うんだ。
・ゲーム脳は存在するけど、ゲームを規制した人に都合の良いゲーム脳は存在しない
・ゲーム脳も音楽脳も文学脳も数学脳も運転脳も絵画脳も、反復学習するものは何でも存在するわなぁ
・ガチャ関係ねぇ
・#18 前頭葉の活動は運動がらみが多いので、基本延長。森昭雄はちゃんとしたJournalに出してた研究者だったのだから、その延長で自身の仮説に沿った研究結果出せば良かったのにねえ
・#15 基礎系の神経科学学会が是正するとは思えんけど、この手の本には注意。なまじ書き手が頭のいい天才肌だから容易に持っていかれる。発達障害がらみの本にも注意だわ。具体的に対処法を提示せず煽るだけのってのは
・#25 しれっと嘘つくなよ。運動自体は小脳。運動関連は前頭前野。前頭葉は情動なんかの関係だろ。何にせよ専門外のことを根拠薄弱なまま得意げにこねくり回してるのは変わらない。学会追放するくらいには罪深い。
・ゲーム依存症防止で、ついでにパチンコも禁止すればいいのに。
・#27 前頭前野≒前頭葉と認識してたけど、違ったのかな。自発的に行う随意運動に関わる高次運動野とみるのがまず先だと思うけど。短期記憶やモチベーションのような高次機能も広義には含められる。そこから、創造性や思考、言語や模倣など前頭葉が関わるとされる機能の本質を追求すればいい
・#29 それはここで論ずる話では無いな。森の馬鹿に言ってやれ。前頭葉が運動機能に関わるならロボトミーと称された前頭葉白質切截術で生き残った者に運動障害より情緒障害が多く見られたことの説明がつかない。