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押井守監督が感じた「視聴者からの反響が見えづらい見放題月額制」の問題
https://bunshun.jp/articles/-/16619
2019-12-16 12:21:56
>しかし、一番の問題はそこではない。作品を配信したあと、反響が聞こえてこないことなんだ。これが作り手にとって最も大きな問題になる。映画やテレビの場合は、動員や興収、視聴率などが反響になるけど、配信はそれがほとんどない。配信会社がデータを公表していないせいもあって、数字がわからないんだ。視聴者は全話観たのか、あるいは途中で止めたのか、それもわからない。
>つまり、彼らが作品と向き合うときに抱くだろう待望感や失望感、それがほとんど伝わってこないんだよ。これが1話ごとに値段が設定されていればまた違うだろうけど、すべて見放題で月額制だから、ますます待望感も失望感も薄れてしまう。
・ヘイト消費に呑まれてユーザーもまた信用を失った
・個々の詳しいデータをフィードバックした方が次の作品に生かせるのにね。
・もう20年ヒットがない名ばかり監督が、他人に文句をつけて売名するシノギ
・人気俳優使って客呼ぶのが嫌いでキャスティングはプロデューサーと喧嘩って話聞いてたので、そういう数字とか気にしないんだと思ってた。ブログでコメント募集すれば?
・配信会社はデータ取りまくってて、何をどう作らせるかの指示は的確になっていくんだろう。制作会社は本当に作業するだけの存在になる。
・#5 海外だとそれがうまく働いて、構成力やオリジナリティのある新作につながるんだろうけど、日本だと素人が舵取りしようとして、アレの真似をしろとか、ソレの続編を作れとか、コレのリメイク作れとかになりそう。(つまり今と変わらない)
・#4 好き勝手やってるように見えるけど、あれで意外とちゃんと貰った制作費の中に収めるとか最終的に赤にならないようにとか、そういうところは気にしてるらしいよ。
・自分でいってるけど、配信会社がデータを公表してないのが悪いんだろ。配信会社との契約変えるか別に移れ。
・文春こんな物作ってんのか。 >週刊文春エンタ! アニメの力。 https://www.bunshun.co.jp/mag/extra/enta2019/index.htm
・押井って、TVシリーズ物ってやってたっけ?視聴率次第では打ち切りあったりテコ入れ要請されてるの
・SNS投稿で定量化できるんじゃないか。2ch系はある方向への意識づけが醜くて、制作側も気にするので質が下がった印象ある
・>10 攻殻機動隊の前はそっちがメインだったじゃない うる星とか
・昨日、パトレイバーを見直したばかり。
・押井守「教えてくれない」配信会社「聞かれなかった」なのか押井守「公開してくれない」配信会社「非公開情報です」なのか、それとも押井守「こっそり教えろ」配信会社「守秘義務契約にサイン下さい」なのか良く分からん。
・老害がなんか吠えているな
・「監督の名前で映画やアニメを観る時代」って最初からそんな物はなかった気もするが。宮崎駿が例外なだけで。
・近年は細田守、新海誠を名前売りしているな。
・#17 それはポスト宮崎を作ろうとする動きで、わりと売り手が煽ってる所がある。でも、この二人なら監督名で客呼べてる様に見える。
・#16 「皆殺しの富野」は駿がナウシカで有名になるより前の異名じゃなかった?
・#19 その頃は仕事が早くて優秀だから使われてたので、数字を持ってくる作家性ではないはず。富野の作家性が認められたのは2000年以降と思うよ
・#9 アニメージュの特集号みたいだな。もしくはSTUDIO VOICEを柔らかくした感じ。文藝春秋がこういうものを!ではなく、単純に年齢が上がって読む層に入ったんだろう
・“押井の名前じゃ企画が通らない” て辺りが何ともだな。
・この文章で納得いくのは、スピルバーグがやらかしたあたりかな、確かにネット配信排除しようとするのは痛いし老害扱いも止む無しだわ。
・#7 押井がいまだに仕事あるのは、予算内に収めるのが非常にうまいから、という話もあったな。そんな所だけがうまいのね、作品はアレだけど。