自動ニュース作成G
世界トップクラスの男女平等国で育休環境が整っているフィンランド、2019年の出生率見込みは1.35で日本を下回ってしまう
https://twitter.com/babyjustholdon2/status/1181162842893930496?s=03
2019-12-12 21:17:26
世界トップで福祉が充実しているフィンランドが日本以上の少子化に
◇
・フィンランドと逆でGDPに占める福祉予算OECD最下位の韓国では少子化が世界最悪だし、何ごともほどほどがよいのかもしれないなhttp://gnews.x0.com/20191130_091236/
・これ一つやれば正解、といえるような施策はないだろう。ただ、フィンランドは産業構造の変化に柔軟に対応できる点があるので、日本も見習いたい。
・10年ちょっとで、2.00→1.35なんよね。数字だけ見ると異常値。もっとも、見えない年齢別人口や人口動態の要因かもしれんけど。移民の出生率が高くて移民を絞った結果という可能性。複数の仮定と推測なので話半分に。きちんとした解析はいっずれでてくるよ
・関連することなら北欧福祉社会をモデルに日本の制度は整備されてること。人口が10倍以上違うので無理と言われてたけど、世論調査は税+社会保障で6割まで許容するという結果がある。今は45%くらい。消費税合わせてね
・男女平等の程度と出生率は負の相関がありそうだが。平等でない社会は男女の役割が存在している訳で結婚するよう動機づけられているだろうし、特に女性は子供を産む事で家庭内のステータスを得られたりもするだろう。
・男女平等と出生率に相関関係はないよ。それぞれに独立している。社会の発展という同根の事象にそれぞれ影響されるが、それぞれに相関はない疑似相関。
・アフリカですら少子化が急激に進んでるんだし、悪いのは子供が無事に育つ環境なのでは
・#5 昔の制度だと寡婦は年金もらえなかったから結婚前提の社会福祉制度だったのも大きい。今じゃ寡婦だろうと年金でるし。少子化という観点からなら女一人でも食える社会になったのは良いことではない。
・女性の高等教育機関への進学率が変わるレベルでの大きな変動だと、晩婚化→出生率低下という流れはありそう。学生結婚推奨するような方向はどうだろう。無利子の学生出産ローンとか、企業の採用における既婚新卒枠とか。
・#9 いくつか大きな要因はあるが、日本の例を挙げるなら半世紀にも満たない恋愛至上主義の台頭と#8の制度的な物だろうね。後は団塊辺りが娘手元に置いて介護労働させてるパターンもあるな。
・ちなみに日本の出生率は2004年の1.29が最低
・少子化の何が悪いのか?http://ocococo.php.xdomain.jp/photo.php?file=/000webhost/2017/09/154.jpg
・#11数字で見ると日本は回復していってるね
・移民を抜きにすると更に0.2低い
・人口統計見ると、20代の外国人比率は5%超えるね。10年前は3%ちょっと