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アフガンの農業から考える中村医師殺害の本当の理由
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/58527
2019-12-12 11:15:47
>農民が1ヘクタールの農地(アジアの農民が保有する平均的な農地面積)を手に入れたとしても、そこで生産できる小麦は4トンほどに過ぎない。小麦価格は1トン250ドル程度であるから、売り上げは1年間に1000ドルほどにしかならない。約10万円である。それは売値であり、そこから種苗や肥料・農薬などの入手に必要な費用を差し引くと、手元に残るお金はいくらにもならない。小麦を栽培すれば飢えからは解放されるが、豊かにはなれない。
>穀物は安い。そして国際市場からいくらでも買い付けることができる。アフガニスタンは貧しい国なのだから、なにも儲からない小麦などを作る必要はない。麻薬を作って闇で売りさばけば、もっと大きな収入になる。食料は、麻薬を栽培して儲けた金で海外から買えばよい。イスラム過激派には、灌漑施設の建設がアフガニスタンを永遠に貧しい農業国に縛り付けるための行為に思えた。そこに先進国の「偽善」を見た。だから激しく憎み、計画的な殺害に及んだのではないだろうか。
だとすると何もしないでそのままケシ栽培させて麻薬の売り先の国に空爆受けるのが最適だったのかな。
・のではないだろうか。 <予想憶測を「本当の理由」と断定する根拠は何処に?ジャーナリストなんかヤメチマエ・ここに遙かにまともな考察記事があるのに、なんでこんなゴミみたいな記事を https://toyokeizai.net/articles/-/318770?page=3 >アフガン東部一帯は内戦状態の継続や、2000年以降深刻化した干ばつの影響で荒廃が進み、水の確保は重要さを増している。もし一帯で「流れが変わった」「水が減った」などと感じる事態が起きていたのならば、それは殺人の動機となりうる。・#1 最初同じ事を思ったが、読んでみると、新たな視点を得られた。 #2 に対するカウンター記事じゃないの?それだけが理由ではない、というのが記事の動機なわけで。・#3 なるほど。こっちを引用すべきだったかな。 >イスラム過激派の犯行という見方は示していない。・大麻なら燃やして吸うだけでも麻薬になるけど、ケシは精製して麻薬にするのが大変でそれなりの設備が必要になる。そういう設備を持っている元締めなんてロクな存在ではないわけで、ケシの栽培を止めさせようとする人が現れたら排除しようとするよね・行き着く先はメキシコだぞ。・小麦1トンもあれば飢える心配は無さそう・自給率、物価水準がわからん・>#2 アフガンじゃあなく隣国のパキスタン派って話もあるね。パキスタンに流れ込む河の上流で水確保とかしたとか。・日本だってリニア建設で大井川が〜と問題になっとるしな・15年ほど前の貴重な証言。アフガンのケシ栽培の謎 https://aisa.ne.jp/mbembe/archives/81・#5 これがポイントで相応の資本と技術が要る。中村医師の事業もここに組み込まれてると見てるが、反論は多いだろう・おいおい。 >ミャンマーのケシ栽培に従事していた私には驚きだった・#13 そういう人の記録だから信頼性あるんだよ。高野秀行さんこれで世に出たノンフィクション作家。高い評価を受けてる