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「憮然(ぶぜん)」は「腹を立てている様子」? 5割超が“誤用” 国語世論調査
https://www.sankei.com/life/news/191029/lif1910290031-n1.html
2019-10-29 22:37:21
「憮然(ぶぜん)」の意味を本来の「失望してぼんやりとしている様子」ではなく、「腹を立てている様子」だと思っている人の割合が56・7%に上ることが29日、文化庁が実施した平成30年度の「国語に関する世論調査」で分かった。「砂をかむよう」や「御の字」も、5割前後が本来の意味とは異なる使い方をしていた。
・「憮然」と「憤然」との混同か。
・最近衝撃だったのは「バトルロイヤル」の意味で「バトル・ロワイアル(小説原作の映画のタイトル)」・「バトル・ロワイヤル(前述のタイトルの誤記)」を使ってる方が多数派だった事。あの映画含む作品って凄い影響力だったんだなぁ、と。
・小倉の祇園太鼓も「無法松の一生」の所為で暴れ打ちが本物だと誤解されてるから…。
・具体的には思い出せないけど、小説よんでると憮然としてるって書いてあるのって大体機嫌が悪く黙って座ってる描写で書かれてた気がする。
・ただ、砂を噛むようは例題で誘導して意味がわからない人ほど間違いに丸をつけるようにしている気がする。これ、わからないとか第三の選択肢いるんでね。
・ちょっと違うけど「どろじあい」が「泥」+「試合」じゃなくて「泥仕合」と書くのは割と最近知った。
・#1 呆然も混ざってるな
・怒っていると言う印象はないな。ぶすっとしている感じ。ぶすっとはググると不機嫌か。
・#4 それ。誤用が重なって今に至る。
・誤用ばかり見かける例というと「裂帛」かなあ。これに限らないけど、正しい意味とよく使われる間違った意味と両方知ったうえで識別しないといけないのがめんどくさい。
・誤用がまかり通ると正しい意味で書いても読者に伝わらないんだよな。むしろ誤用に合わせたほうが伝えたいことが伝わることになる。そうやって言葉は変化していくんだとか言われてしまう
・女戦士が「はあぁぁぁぁぁぁっ!」とかいう奴か。 >「裂帛」