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ヤマトがアマゾン向け運賃を値下げ!2年前の値上げから一転の事情
https://diamond.jp/articles/-/218222
2019-10-24 07:58:00
>一方のヤマトは、働き方改革のための人件費や、外部業者に委託する「下払い費」がかさむ中、「荷主離れ」が想定以上に進んだ。減り過ぎた取扱量を取り戻そうにも、思うように戻らなくなった。足元の業績を見ると、19年1~3月期、4~6月期が四半期ベースで2期連続の営業赤字。物流業界では高収益体質で知られたヤマトにとって、「こんな体たらくは過去に記憶がない」(ヤマトOB)緊急事態である。
>アマゾンに対する値上げに成功したヤマトは当初、20年以降に再び値上げする予定だった。しかし、緊急事態を受けて方針を転換した。アマゾンのデリバリープロバイダの広がりに対する危機感もあっただろう。8月頃から両者は交渉に臨み、関係者によると数量拡大を優先し、400円前後の据え置きあるいは300円台への値下げで合意した。
アマゾンの完全勝利。関連:ヤマトHD、「夜間配達員1万人採用」先送り
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・マジか。誠実に雇用しようとしてるのにコレか。デリバリープロバイダの品質が標準になったら悲惨だろ。
・知らなかったんだけど一個400円とかすごいな。
・配送業従事者の人権がヤバい!→ヤマトは働き方改革します、Amazonとも強気で交渉します!ってな流れまで良かったのに、そこで間髪いれずに企業向け引っ越し代金ふっかけてました&従業員が荷物盗んだり捨てたりやりたい放題でしたとかスキャンダルが続いてタイミング悪かった。
・結局消費者は金を払わないということ
・最近、デリバリープロバイダがだいぶ改善して、しかも融通も利くので、俺はもはやAmazonの買い物にヤマトは不要になった。ただ、下請けの運送にどの会社が来るかによって差があるみたいで、やはりAmazonもデリバリープロバイダのクオリティを一定に保つのは面倒だと感じてるんだろう。
・#3 そのタイミングでスキャンダルが出たっての、Amazonがそういう情報を自身のビッグデーターから拾い上げてたりして