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スコセッシ監督、マーベル作品を再度批判「あれは映画ではない」「侵略されている」
https://eiga.com/news/20191015/18/
2019-10-17 05:22:53
>英エンパイア誌の取材で、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)に触れ「テーマパークのようなもので、映画とは呼べない」と一蹴。このコメントは、MCU作品の歴代監督や出演者、ファンのあいだで波紋を呼んでいた。
>「映画館がアミューズメントパーク化してしまった。それ自体は構わないが、他の種類の映画すべてを侵略するのはやめてほしい。そういった映画を楽しむ人にはいいだろうし、そういう映画を作る人々は尊敬する。だが、自分の好みではない。単純に違う。あの手の映画は、あれを映画だと勘違いするような別の種類の観客を生み出してしまっている」。
色々な所である、新旧対立みたいな話かな? 新興の物が盛り上がって、昔からの物が好きな人は他所でやってくれ、と思う、色々な所で繰り広げられる話だね。
・何十年も前からポップコーンやら飲み物販売して経営の柱になってるような場所なのにアミューズメントパーク化とか今更すぎんだろ
・〇〇は芸術作品であるべき!派は色んな分野にいるね。彼らはインド映画の存在をどうとってるんだろうか。さておき、是も否もないけどこれが資本主義。原理主義みたいになっては迷惑だし、彼らにも一定のお金は落ちるべきだと思ってるけどそれはアメリカの嫌う社会主義。どうなるかね。
・マーベル作品云々てより “マーベル的な物” を求められる状況に嫌気が差してんじゃないかと推察。
・音楽、絵画、演劇なんかの『芸術』であったものが、消費されるモノに変わっていくのに対する拒否反応なんだろうけど、何を今更って感じではある。
・最近のディズニー映画がやたら突然歌い出すのも気になるんだよなあ。
・http://gnews.x0.com/20151215_131517/
・こちらで言う、なろう小説みたいなもの、と。
・東映まんがまつりみたいなもんかと
・年取ると視野が狭くなるからね。いろんな表現方法が増えることは映画界にとってもプラス。そもそも映画は最初は純粋に見世物興行だったわけだから、元々は高尚なものじゃないんだけど
・で、DCにいくらもらったんだ?
・原文は「テーマパークの乗り物」だから、見る側の解釈や考える必要のない、席に座れば頭空っぽにして見てられる映画ってことなんだろうけど
・むしろ、古き良き活動写真に近かろうよ。>テーマパーク
・別の分野だと言ってるだけで、否定はしてないでしょ。
・Welcome to ようこそサウスパーク
・こういうの見ると、この監督の新作映画やるんだー、と思うわけだが、Netflixかよ、「ジ・アイリッシュマン」 https://theriver.jp/the-irishman-october-possibility/
・クリエイターなんて思い込みと信念なければ実績あるもんなんて作れない。一般の平均な思考しかできない人は一般人という。
・別に自分の好きなものを信念持ってそれぞれ作ればいいよ。ただ、俺のはいいけどお前のは映画じゃない、なんて言わんほうが良いね
・まあ、これ、古かたぎのゲーマーがソシャゲなんてゲームじゃねえ、とか言うみたいな話だからなあ。そりゃ、人によっては無理な物は無理だろうよ。でも、結局は売れる方に流れるんだよなー。でも、映画はそこまでの状況でもないんでは?
・そういう意味でいうならサウスパークが突っ込んだ中国とハリウッドの蜜月ぶりにおける問題http://gnews.x0.com/20191015_180335/の方がよほど大きい