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米スリーマイル島原発が運転終了 60年かけて廃炉へ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190921-00000020-asahi-int
2019-09-21 11:31:41
40年どころじゃないんだ。
・『費用は1号機だけで10億ドル(約1千億円)以上かかるとしている』……きついなあ。
・もう氷河期集めて自転車漕がせた方がよくね?
・電気が足りない(原因が発送どちらでも)現状ですらまだ原発叩きしたい輩がいるのかな。日本でやらずにフランスにでも行ってやれば良いのに。
・電気を充足する方法が原発しかないのかどうか、少なくとも原発はリスクや事後処理の工程の大きさで手放しで進められるような手法ではないし、こういう「やった結果どうなったか」をちゃんと見ておいて他の手段を選ぶのか原発で良いのかを考えんと。
・これから日本は少子化で人口減に入っていく中で、建設発電廃炉に100年以上かける発電方法ではなくもっと短期的な発電手法の方があってるのではないかとか、そう言うことも考えるべきだし。
・#4 「安定的に」充足しようとすれば現状は火力か原発の2択。準ずる物として水力。民生用は安定なんてどうでも良いと言う前提でやっと風力と太陽辺りが選択肢に挙がる。鳩の馬鹿が京都議定書でドヤ顔しやがったせいで実質は原発以外に選択肢が無いが。停電リスクとって何時止まるか判らなくて良いならいくらでも選択肢がある。
・それでなくとも「受益者負担の原則」崩して太陽エネ費として金取られてるんだから再生エネなんかより安定性を取りたいって消費者の声を無視したらいかんだろ。供給義務の法改正やって100w以下無償供給義務すらなくなったんだから。
・#6 何で二択(二元論)なの?とりあえず代替エネルギーへの繋ぎとして火力と原子力両方動かして、その比率を考えるのが現実的じゃないの?
・太陽光やるくらいならスターリングエンジンと火力組み合わせた太陽熱https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E9%99%BD%E7%86%B1%E7%99%BA%E9%9B%BBやっときゃ良い物を本当に民主党は無能以下。
・#8 二元論じゃなくて、商業実用になる物が2つしかない現実を示しただけ。#9で「太陽熱」やりゃマシだったって選択も示してみたが。日本の環境だと厳しいかも知れんが、環境アセスも何もなく土砂崩れ頻発させるような太陽光やるよりはよほどマシ。
・一応ちょっと詳しく説明すると「安定的に」と言う意味は「燃料がある限り常に制御できる発電できる」ということ。水力は水が無くなると発電できない。太陽光も風も地熱も「何の制御も出来ない」自然相手。電池で貯めれば良いと言うんだろうが、送電線ベースの需要変動に対してあまり実用的じゃない。
・比率の話は全く同意。なんにせよ原発ゼロなんてのは現実性がない話。戦前の石油戦争をまたやりたいのかと思ってしまう。
・電力需要のピークをまかなえるようになったのは進歩だろうが、今後は蓄電や配電技術が進まないとな。
・今の石油ダブつき具合で石油戦争状態になって輸入が滞るなら核兵器作れる核燃料の方が危ういがな。
・#11 何の制御も出来ないは事実の半分でしかない。実際には生産方法の多様化とバッテリーを使っての安定化による運用となる。1発電方法のバッテリーなしの想定は明らかに嘘が混じってる。
・#12 原発の寿命が迎え始めて、かつ人口減少の中で超長期的サイクルかつ巨大な発電量の原発を新たに作るのは明らかに苦しい。結局は原発がなくなって行くから、全体的な発電構造は構築され直していく必要がある。
・廃炉費用をなんで後の世代が支払うの?火力だろうが原子力だろうがいつかは使えなくなるのは分かり切ってるわけで、廃炉費用も電気代に入れて"予め"積み立てとくのが企業として正しい会計だろう。ま、日本でそれをやっても団塊やバブルが得するだけだけど。
・#15 何の制御も出来ないよ。根本たる発電機を回す動力は制御できない。そういう意味で書いている。燃料や水があれば制御下で「24時間発電し続けられる」物とそうでないものを分かり易く書いた。事実の半分なんてのはそれこそ嘘。自然が制御できるとでも言うのかな?バッテリーは「発電」じゃない。
・#16 その発想がすでに反原発ベースだと思うんだけど。核分裂式の湯沸かし器原発は減るべきだろう。リスクからも。ただし、核融合式の原発も一緒くたにしていないか?実験炉含めて地熱や潮力、メタンハイドレート燃料の火力も研究されるべきだし有用な物は広めるべき。再生可能である必要は無い。
・#19 核融合炉がいつ実用化したの?
・加えて言うなら、現在の安直な「間借り送電」の責任を決めた奴に取らせるべき。菅、孫、飯田この3者が生きている内に政府や消費者が被った損失を賠償させないとダメだろ。発送分離なんて馬鹿なこと決めたせいで送電設備の劣化に責任持てる予算規模を持ってる企業がなくなるんだし。
・#20 日本語ちゃんと読みなよ。「研究されるべきだ」と書いてるんだが。反原発で脊髄反射したのかな。
・送電は発電事業者に対して中立が求められるから、国などがもっと関わるべきだと思う。
・#23 ちょっと意味が分からない。発電事業者に対して中立って必要か?中立でないってどういう状態を指してるか教えてくれないかな。
・#22 文の後ろに掛かるのか。#16へのレスだと思ったので、誤解した。核融合研究の有用性は大いに認める。
・#25 判りにくい書き方で済まなかった。で、#23なんだが、現用の太陽光だと送電中立ってそもそも成り立たないんだけど。それとも#23は送電会社が発電事業者の上に立って発電量を逐一指示する様なのを構想してるのかな?
・#24 営業利益の観点だけで既存の配電設備に近い発電所から優先的に買い取ろうとする姿勢じゃなく、配電設備を拡充することを推進するような施策が必要だと思う。
・#27 それは成り立たないよ。太陽光自体が「他の発電事業者に寄生している」設備なので。リアルタイムに送電やってる中で太陽光ほど「迷惑」な発電はないんだよ。需要変動に対して振れ幅が小さい発電システムに寄生するのが太陽光。太陽光が増えた分他が減らして総量調整してる。秒単位で発電量が変動するような代物はゴミ。だから#9で太陽光をくそみそに書いてる。
・リアルタイム性を除く必要があるので、蓄電技術の進歩が必要だと思っているのは#13にも書いたとおり。
・しかも制限があってざっくり総量の6割くらいは太陽光以外の安定発電にしておかないと需要変動に対応できなくて送電そのものが止まる。87年のアレhttps://ja.wikipedia.org/wiki/1987%E5%B9%B47%E6%9C%8823%E6%97%A5%E9%A6%96%E9%83%BD%E5%9C%8F%E5%A4%A7%E5%81%9C%E9%9B%BBがおきるって事だ。
・だから広域に融通を利かせる必要があるんだろうし、最近でも北海道で本州からの配電が不十分で停止した事例があったろう。
・#31 その通り。広域に設備投資し続ける必要があるのに、発送分離決めて予算規模そのものを小さくしてしまったから問題だと言っているんだよ。なのに太陽光なんて迷惑な代物増やして無能以下だと。今の送電も発電も安定供給が危ういんだよ。高い金取られてるのに。その認識なく馬鹿共は「電気は足りてる、原発は要らない」とか抜かす。
・原発は事故時のリスクが大き過ぎることが分かったので、おいそれと賛成はできない。少なくとも自治体ごと避難なんてことをしなくて済むような対策(離島に作るとかロシアのように洋上式にするとか)を考えず、表面的な価格の安さだけを追求するようでは困る。
・発電の総量は足りて居るんだから、後はどうやって安定化させるかが課題だという点ではほぼ認識は一致しているかと。
・いっそ太陽光だけの送電網義務化して、「再生エネガー」って騒ぐ馬鹿に金払わせれば良いとも思う。どれだけ不安定で高くなるか知らんが。
・今回の千葉大停電でも思ったが、あまりソーラーを自家発電として利用している人は居なかったのかな。東電の負担がもう少し減ったかもしれないのに。
・#32 何年前の認識で止まってんだ……
・太陽光のリスクは誰が補償したんだろう。土砂崩れや堤防決壊の原因になったのに「法整備がされてない」とかいって施工企業も運営企業も逃げたよね。原発事故は「事故があったら国が補償する」って裏書きあったのに民主党が逃げたから東電が被った。環境アセス義務化してない太陽光は原発とリスクは等しいと思うよ。
・避難が必要で補償も必要って観点から言えば。太陽光はもっと事業者責任追及すべきだし導入責任をそれ以上に追及すべき。
・#37 こちらの認識が何年前だろうと、電力供給が不安定で以前より高くなってるのは事実。で、#15で自然が制御できるって豪語したの説明して欲しいんだが。
・#39 追求すればいいし、すべきだろう。それは個々の土地所有者の問題だから、住宅開発時とさして変わらないと思うよ。
・ここにいるオッサン共で、60年後の結果を見届ける事が出来るのは何人いるだろう。
・#42 俺はギリ可能性ある範囲だな
・結局廃炉費用が高すぎて総合的には微妙だよね、今だけでいい人たちはいいのかもしれないけど
・#37 は書き逃げか。反原発で頭が逝った輩なんだろうな。建設的なことを何一つ書いていかなかったな。
・#42 60年待たなくても、廃炉費用は直ちに電気代に上乗せされるけどね。そして、これからは原発の恩恵を受けていない世代が廃炉費用を払い続ける。
・原発がないことで足元見られて石油価格が高騰したときに経済状況が悪化して自殺者続出していいなら原発やめるといいよ。
・#45 放射脳のハゲ苦笑さん、こんばんはw
・(zezhip)ソウルの放射能アスファルトでおかしくなった苦笑が暴れてるな
・毎週計画停電してもいいから原発は廃止すべき。ほんとに
・まだ計画停電で消耗してるの?
・余談:東電裁判 “見えた新事実”https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190920/k10012091781000.html
・#52 結局福島含めて原子力政策に「コスト意識を持ち込むために」私企業であるところの旧電力を使ったけど、コスト意識を持ち込んだが故に対策に二の足を踏んだ、ってだけだろ。官主導でやったらもっと金がかかって出来てくる物は酷い、ってのは歴史が証明している。
・官主導で工事すると「必ず書類で管理」する。現物についての知識も経験も蓄積されず、担当は数年で別部署に移るのも一因だが、書類のつじつま合わせだけで現物がどうなっているかは業者任せだから「実際に確認」する機会があまりない。民間なら監理員立ち会いで工事するからそこまで酷いことにはならないが。
・例として官が発注する工事では試験立会時に「業者」が出す書類に「試験立会願い」というのがある。読んで字の如く役人=顧客に試験立会を要請する書類だが、「工事主体」が業者という意識が丸出し。発注した部署が主体になって業者と折衝して設備に責任を持つ物だが、業者に何かを言って書類出させるのが仕事って意識なのでコスト意識も技術力も育たない。
・安全文化どうのこうのよりも、役人をもっと使えるようにしないくせに施工や現業だけ責める体質を改めない限り根本は変わらない。この田坂とか言う教授が言ってることは的外れ。椅子にふんぞり返るクズ役人が何一つ見ずに現場に責任転嫁する構図そのものを変えずに現場に責任負わせろって主張だろ。反吐が出るな。
・#53 私企業つっても ほとんど国策で地域が割り当たっている独占企業だからね 安定供給という意味では貢献してるけど デメリットが如実に出た感じだね
・#57 その通り、善し悪しの話であって一長一短なのを承知で使っておきながら手のひら返ししたのが事故後の民主党。自民じゃないとか言うたわ言は国が裏書きした原発事故時には国が責任持つという保証を有名無実化したがためにどれだけ電気が足りなかろうと高くなろうと原発が維持されにくくなってしまった。
・民主党とその議員には一切電気を売らないくらいの対応をしても良いくらいの仕打ちだったのは間違いない。今後はおそらく中都市圏に以下の規模でないと安全に電気を安定供給されないだろう事は発送分離絡めて予測できるな。
・#58 民主党もあれだが原発のデメリットを甘く見すぎてたんじゃないかな自民党と電力会社は千葉の時と重なるな独占にあぐらをかきすぎている感じもある あと一長一短を承知で使ってるとあるけど311の前は原発は絶対安全とうたってなんだよね
・#60 ちょっと意味が違う。「当初」原発は国策だが金がかかりすぎるので旧電力使ってコスト主義を取り入れた。公然の秘密として匿名で地元に寄付していたり色々な慣例が生まれた。その上で制度として事故時の裏書きは国がした。
・独占にあぐらを掻いているかな?民主党の方がよほど「独善」で再生エネ法導入して実質電気代上げたり、増税法案も民主党だった。電力の何処があぐらを掻いているんだか挙げてみてくれ。経営層は於くとして電力の現場は何処も懸命だぞ。腐れ役人なんぞと違って。
・#62 変節になって申し訳ないがあぐらはいいすぎだったね、けど原発の時も最近の千葉も対応が後手後手なのが気になって・・国策インフラ企業で専門知識の集合体と思ってるけど経営層の逃げの姿勢が現場に負荷をかけているようにしか見えないんだよね
・民主については、自民と同じ穴のムジナと思ってるので一時期官僚を改革しようとしてたけどサボタージュされて自滅、官僚がチェックしない政策があんなにダメなのかという見本市になってしまった。 自民がましに見えるのはなんだかんだ官僚をとりこんでいるからね
・#63 対応が後手後手、と責めるのはある意味筋違い。業者にしてみれば、継続的な仕事が減って熟練工が減ったし、311後の電力締め付け(社会的にも金銭的にも)で電力自体も人が辞めている。そして現状はコスト削減の短納期。受ける業者が減っているし、自社作業とするには電力も人不足。
・結局の処、諸悪の根源は電力だ!何でもかんでも電力が悪い!って叩いたしっぺ返しが来ているだけ。あの時そこまで言ったんだから(送電線間借りも含めて)電力から電気買うのを辞めておけば良かっただけの話なんだよ。都合の良いときだけ持ち上げたりしたって人は戻らないし昔のような体制にはならない。発送分離で益々それが加速する。その先触れが今回。
・なるほど、電力会社はもう弱ってるんだね、北海道の時もそうだけど維持に手いっぱいで不足の事態には耐えられないのか、この状態が自業自得というのであれば不測の事態の時の準備は、基本電気が使えなくなるのを前提で考えたほうがよさそうね
・#67 それ含めて#59で中都市圏以下でないと安定供給が難しいと書いた。空調無しでいける低層ビルが大部分なこと、送電設備が12.7kV以下で容量もまだ余裕があること等によって送電由来の大停電が起きても復旧しやすい。大都市用の超々高圧大容量に比べて送電設備もいくらか安いしね。
・停電前提ならポータブルのソーラは役に立つと思うよ。単3充電とか電話用とか。余裕があれば太陽炉(例 http://www.hishii.co.jp/hantaka/hantaka.html)買って魔法瓶でお湯確保しておくと良い。夏は電池式の扇風機、冬は小さい湯たんぽがあると尚よい。
・なんだかんだ太陽光発電やらは使い所を選べば有用なんだよな。用途の向きが火力発電とかみたいな大規模集約的なことを考えないほうがいいだけで。
・#70 その通り。「送電線」にさえ繫がないなら有用なんだよ。使い方の問題なのに再生エネ徴収金なんて金集めしてまでやることが馬鹿な使い方なんで、理性的に使い分けるのが良いと思う。
・送電しても島の電力を賄うとか、山間の村だけで使うとかなら有用(逆に離島の電力を賄うとかは、大規模発電の方が非効率)。送電網を人間の居るところ全て繋げるとか既存の発送電の考え方で発電だけ置き換えるのは無理が生まれる
・#69 有益な情報ありがとう、結局、たぶん役人だと思ってるしそれに乗せられた民主も情けないんだけど送電線にこだわっているのでソーラは直接家に繋げなかったらしいね売電専用w 送電されなくなってもある程度自立できるようにしたいよね