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ダンゴムシのふんに抗カビ効果 研究10年の高2が発見
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190915-00000018-asahi-soci
2019-09-17 21:15:15
>研究結果によると、ふんの抗カビ効果は、カビの発生の前でも後でも確認できたという。また、ふんの中の菌を入れたカビ培地と入れないカビ培地を仕切って抗カビ効果を試す実験をしていたところ、両方に抗カビ効果が見られ、抗カビ物質が揮発性であることも判明した。また、この菌の近縁種は深海の土壌から見つかった珍しいもので、菌自体の先行研究も少ないという。
一見すると何の役に立つのかさっぱりわからない研究だけど、そういう研究からこそ多くの人を救うきっかけが生まれたり大きな利益が出たりするんだろうな。
それにしても子供は何故こんなにもダンゴムシに惹かれるのか
◇
・この好奇心は宝物だ。
・フットワークの軽いなろう小説なら、今年中にも抗生物質に使われるんじゃなかろうか。
・新しい抗生物質とか出来たらいいな
・7歳から研究してんのかよ! これ学術誌で発表したらイグノーベル賞狙えんじゃね。
・#4 むしろこの子はガチノーベル賞に近いんじゃねぇかな
・#2-3 抗生物質はこういうのから出てきてるからガチかも。揮発性まで詰めてるので精製や単離まではどこかやるんじゃないか
・国内の製薬会社じゃこーいうのスルーなんだろうな…。
・いやこれ普通に使えんじゃね。企業はもう動いてんだろ。
・機動力あるベンチャーとそこに出資する大企業。知財を狙う人々。いろいろ有象無象が出てきそう。精製から構造式決定。菌の大量培養方法かな。肝心の抗カビ効果の生理活性が疑問でも、ストーリで衛生用品にいろいろ組み込める