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沈むH.265、グーグル動画仕様AV1が主役へ アップル採用で加速か
https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00944/083000001/
2019-09-12 12:00:11
>最大の特徴は、特許料を無料にする「ロイヤルティーフリー」を掲げることだ。映像関連事業を手掛ける費用を大きく削減できる。現行の標準規格である「H.265/HEVC(High Efficiency Video Coding)」は、特許料が高額になりがちである。動画配信大手の米ネットフリックスなど多くの企業がAV1の採用に傾き始めた。
>AV1に注目が集まるのには、もう1つ大きな理由がある。現行方式であるH.265の特許権利者団体(パテントプール)が乱立していることである。手続きが煩雑なH.265を敬遠し、AV1に流れる企業が相次いでいる。
>H.265は特許保有企業の間でライセンス形態に関して合意できず、最終的に4団体に分かれる事態に陥っている(図2)。利用者は基本的に4団体全てと契約する必要があり、その労力は大きい。支払う特許料についても4団体にそれぞれ支払う必要があり、高額になりがちだ。H.265は2013年に登場してから約6年たったにもかかわらず、普及していない。
・パテントトロールがAV1をターゲットにして終了https://twitter.com/dynamitter/status/1115044420947079168
・#1 へぇ。日本企業がこんな所で存在感を示して来るとは意外だった。
・#1 債務不存在確認請求出されたらむしろ終わるのはH.265の方という気もするが。