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[CEDEC]脳の動作クロックは33Hz? 人間のスペックに適合させたゲームの遅延対策とは
http://jp.gamesindustry.biz/article/1909/19090502/
2019-09-06 23:33:49
>2019年9月5日,日本最大のゲーム開発者会議CEDEC 2019の2日めにバンダイナムコ研究所の森口明彦氏から,
>「芯(シン)・遅延対策2020 ~ヒトのスペックから導かれる安定性重視とフレームレートのベストプラクティス」と題する講演が行われた。
・小足見てから昇竜余裕でした
・最近のゲームって、こんな高いレベルで研究してるのか……
・これは神経科学の基礎研究やってる人にも興味深い示唆。コンピュータのアナロジーでクロックあるならそんな高い周波数で処理してないだろという反論は常にあった。観測する周波数はβバンドと一致するのよね。一昔前のブラウン管TVの視覚刺激と似通って深められなかった。それ以上調べようとすると実験装置が10万から1000万になる感じ
・国際会議のCEDECで発表なら、ホントならきちんとした研究が半年後には出てくるね。日本以外だろう。日本が沈下したというわけでなく、それくらい影響力あるってこと
・#2 FPSの上位層と付き合ったことあったけど、彼らは30msくらいのレスポンス遅延でもシビア。そこで有利取れる環境あれば50-100万出す
・聴覚刺激は数ms単位でコントロールできるけど、視覚刺激はそういかんのよねえ。30msってのはハードの限界なのかヒトの認知なのかはよく分からんかった
・液晶テレビの遅延を嫌ってブラウン管テレビにこだわるゲーマーを思い出した
・https://www.med.niigata-u.ac.jp/labdiv/kennsabukennsa/kijunnti/sinkei.html神経伝達速度が大体58m/secこれに周期30mSec=1/33Hzを乗ずると1.75mで、信号伝達距離は、ほぼ人の身長。視床下部→脳味噌→指の距離で発生する伝達遅延時間が人の反射限界、これより遅いのは脳味噌の限界
・#8 大脳皮質の処理系に限れば、初期視覚入力の潜時は100ms、高次だと150ms。そこから処理した運動系の出力は300-400ms。これは確定なんだわ。200ms程度の処理過程があるのは確実で、トップゲーマーは10msオーダーでやってるはず。10msの優位が取れるハードがあれば即購入するよ
・これを買えば頭が良くなる装置と違って、きっちりしたパフォーマンスが出るからね。CPUベンチマークみたいに
・この人遅延対策の専門家なのか。この人のCEDEC2014での発表記事ペタ https://www.famitsu.com/news/201409/04060585.html
・心拍が66くらいだから、単にその半分というだけでしょ。脳は非同期動作なんだからクロックを論じても意味がない。
・心拍は関連しないだろ。人工心臓なんかで脈打ってなくても問題無い事が分かっっている。クロックと表現しているが、時間分解能の話で、同期回路と見做した表現なんだろう。
・心拍66回/sを想像してしまったじゃないか
・これ、ディスプレイの周波数に依存してそう