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民主主義は多数決ではない。“だから”杉田水脈のような議員が必要だ
https://anond.hatelabo.jp/20190720125639
2019-07-21 14:30:27
>杉田水脈は『ホモフォビアの人の代表』である。(中略)そのような“政治的に正しくない”意見を遠ざけていった結果が
>トランプ現象を生んだという事実を我々、特に“リベラル”な人たちはきちんと受け止めなければならないのではないか。
はてな匿名注意
・我々、特に“リベラル”な人たちは <寄るな自称リベラル、胡散臭い偽正義の味方め汚らわしい
・公には言えないけど多くが思ってる人達の代弁者だね。この人と三原じゅん子。組織的に人の選定をして発言内容を決めてるんだろうなと
・ホモフォビアってなんだ
・議会が熟慮を重ねるのはやぶさかではないが、前提として皆がある程度同じ方向を向いてる必要があるんだよね。絶対に相手を認めない、議論を時間稼ぎの手段としか思ってない、そういう奴らを含む議論は無駄以外の何者でもない。
・民主主義では俺の意見が通らない。だから多数決ではないという事にしてみよう。じゃなくて、多数になるよう努力していこうって言えばいいのに
・ドイツなんかは選挙後に連立が中々纏まらず5ヶ月政権が存在しないなんてことがあったが。それでもマシなのは会期制がないから。日本の場合は会期制利用して廃案に持ち込む持久戦が効果があるから、時間稼ぎみたいなことになる
・#3 同性愛恐怖症
・書いている事と言いたい事に乖離があるんだろう。「『俺たちの杉田水脈の主張するホモフォビア政策は議会で通らなかった』という事実こそが、 『我が国にもホモフォビアはいますが、そのような政策は実現されません』という何よりの証明になる。」と言ってるんだから、「多数決だから必要だ」にならないとおかしい。
・日本ではこの手合いのリベラルは少数派なんだから、数の論理は認めたく無いんだろ。だから気に入らない発言をさせないようにしている。数や説得では勝ち目が無いから「正義」を言い出したのが今のリベラル。その延長で杉田某も認めない訳で、結局通常の逆を主張しているだけだな。気に入らない奴を多数として否定する所を想像して気持ちよくなっているんだろう。
・気に入らない発言でも喋らすのが民主主義、ではその意見について皆にyes、noを問いましょう迄がセット。
・憲法について話し合う場すら開かせない特定野党は反民主主義勢力だって事だな。
・単純な多数決ではなく、少数意見をどれだけ組み込めるかのプロセスを持っているかが民主主義。
・このはてブを肯定するわけではないが参考にhttps://genxy-net.com/post_theme04/8183317l/ 表現の自由とハラスメントのバランスを取ることは今後ますます難しくなるだろうと個人的には思ってる。