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プレー中は気づかないゲーム音楽の裏側 音楽のプロによる異例のレビュー本誕生の訳
https://news.yahoo.co.jp/byline/shigiharamorihiro/20190711-00132982/
2019-07-14 11:12:54
>「ゲーム音楽は長年、一般的な音楽メディアにほとんど扱ってもらえない存在だったのですが、2014年にインターネット上で『Diggin' in The Carts』という、日本のゲーム音楽の歴史を追ったドキュメンタリーが公開され、これが今までゲーム音楽に関心を示さなかった音楽メディアが興味を持つ、ひとつの契機になったんです。
>2017年には、『Diggin' in The Carts』の第2弾企画として、日本のゲーム音楽のコンピレーションアルバムがリリースされたのですが、この時に電子音楽に強い雑誌『ele-king(エレキング)』が、『Diggin' in The Carts』の監督にインタビューを行ったところ、そこから発展する形で、ゲーム音楽のディスクガイドをぜひ作ったみたいという構想が生まれたんです」
「ゲーム音楽ディスクガイド」の話。自分も買ったけど、よくもまあここまで多数の物を取り扱えるなという感じでした。何故これがele-king?と思ったけど、そういう理由ね。昔はあの手の産業、ゲーム音楽馬鹿にしてたのに、世代交代で変わったという感じかね。関連
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・最初に買ったCDはコナミのサントラだった。グラディウスとか入ってる奴
・最初に買ったゲーム系 LPレコードはゼビウスだった気がする。
・感心したのはペルソナかな。戦闘BGMを終了時にファンファーレへ繋ぐのは面白いアイデアだと思ったhttps://youtu.be/uCNIzfZfH-4?t=766
・最初に買ったのはサイトロンのニンジャウォーリアーズだった
・最初に買ったのは源平あたりかな。次世代機になってメーカーのくくりが意味なさ無くなるのは、音源時代は各社の積み上げた技術で音楽作ってたのが、シンセとして発達またはCD音源時代になると普通の音楽なんで、作曲者の色が前面になったからだろうな。
・初代MOTHERのサントラ、カセットテープ版。
・優秀な人達が作ってると思うわ
・ゲームをしない妻が「ティティリティッティ、ティ〜ティリ〜」と子供をあやす時にFFの戦闘勝利終了時の曲を口ずさんで、ウチの娘がレベルアップしたナレーションを入れた時は、感心も感嘆も歓喜もない混ぜに感じた事を思い出した。
・こういうのが文化って言うんでしょ。浮世絵だって陶器の包み紙から世界に広がった訳で。
・アウトランとかよく聞いたなあ
・#9 だが、日本は自国発のサブカルチャーに冷たいんだよなぁ。浮世絵はサブだったか知らないが、陶器の包み紙になるぐらい雑な扱いだし、オタク物は日本では馬鹿の見るもの扱い、そして海外から良く扱われてるの知って態度変えるという。
・サブカルチャーへの風当たりはどこの国も似たようなもんだよ
・#12 日本の場合は、と言っても10年以上過去の話だが、オタク文化あたりは根暗の痛い文化で、音楽とかの海外信奉なサブカルチャーが国産サブカルチャーを差別してたんだよなぁ。ついでにele-kingもそういう側だったよ。
・そして、ネット時代になったら、海外信奉タイプが逆にカッコつけてて痛いと叩かれ始め、ゲームやアニメで育った世代が普通になってくると、立場は逆転したのだが。今ではこの辺忘れ去られてるよな。今ではオタクとサブカルチャーは対立してた、という話すると、それは捏造だ、というのが現れる始末だもの
・昔はこういう対立があった一例 http://ta-nishi.hatenablog.com/entry/2014/11/26/182651 『サブカルってのは、「消費センスに優れたオレかっこいい」のナルシシズムを基本とする文化なので*1、「センスの悪いあいつら」という外敵を構造上必要とする文化なんですよね。で、その「外敵」としてターゲットにされたのがオタクだった。』こういう時代があったのです。
・エヴァ辺りから境界が曖昧になり始めていたのは間違いない。そんで個人的には海外が攻殻を持ち上げ始めてから旗色が徐々に変わってきた印象。
・数ありゃ良いものもあるだろうが、オタクのセンスが良いとは思えない。エロ本扱いしているのはオタクじゃん。でも新しいアニメに飛びついて節操なく流行を追いかけていると言う意味ではオタクにも自負があるのかも。
・むしろずっとエヴァなりガルパンなりを愛し続けている人の方が好感が持てるんだが、服飾同様、商業主義に乗せられているだけじゃないの?それが良い事だと洗脳されているだけに見えるな。
・#17 18 話があさっての方向に。本当に何を見てそんな話おっぱじめてるんだ?確実に先の話を誤読してるでしょ。昔はサブカルが"オタクとは別種族"で、オタクを見下していたという話なんですけどね。オタクはセンス誇ってませんしセンスで争ってもいませんよ。だからオタクのセンスがいいとは思えないとか言われても意味不明ですわ。
・#19「センスの悪いあいつら」との批判に妥当性があるかの話だよ。「旗色が変わった」ともあるし。対抗はしているだろう。
・#20 実際昔のサブカルってそんな感じでしたよ。彼らにとってはオタクが駄目というのは原理原則レベルだったからね。妥当もクソもない。そして、そういう姿勢は馬鹿にされて端に追いやられたので今更妥当か否か、なんて意味がないですよ。もう"過去の話"です。そもそも最初から、昔はこうだった、という話でしょ。
・90年代のサブカルは渋谷系だったよね。あの界隈は明確にアニメやゲームを「秋葉系」とカテゴライズしてたと思う。
・そういう部分へセガは切り込んでいった、というか旗印にもなってた感じが。VFやデイトナやスペースチャンネル5やJSRとか。後ソニーもパラッパや太陽のしっぽみたいなので今までのゲームとの差別化を図ってた感じ。飯野賢治がブイブイ言ってた頃
・#22 当時はオタクとサブカルという分類で、秋葉系なんてのは大分後になってから出来た呼称だな。#23 ソニーは最初からそういうサブカル層を推してて(今も、その気風が残っている)、セガはバーチャがサブカル層にもウケたので追随したという感じだな。
・そのサブカル層向けだったele-kingがこういう本出すのは感慨深いなーと。この手の雑誌に書いてたライター、90年代はゲーム音楽に関しては宗教(サブカル)上の理由から絶対認めないというのが多かったよ。この本、アイマスも扱われてるんだぜ。
・まあライターも大変だなって事で。
・#26 世代交代で人が変わったのが大きいんでしょう。この本出してるhally氏はパソコン通信の世界にいて、昔はx68000でFM音源テクノをしてた人(kamishimo recordsの主要メンバーの一人)、ちなみにそのテクノは雑誌では扱い悪かった。
・そーいやノマノマも「自分はサブカル」「オタクはネトウヨ」とかホザいてたっけか。