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押井守監督、新作アニメ『ぶらどらぶ』制作発表 吸血鬼少女&女子高生のドタバタコメディーが来春放映予定
https://www.oricon.co.jp/news/2138492/full/
2019-06-27 17:38:44
>物語は吸血鬼の少女と彼女を匿(かくま)うことになった女子高生を中心にしたドタバタコメディーになるそうで「吸血鬼の少女は『うる星やつら』のラムちゃんみたいな感じで、名前はマイ。女子高生のドタバタコメディーで、女子高生の女の子しか出てこないで、イケメンの男性は出てきません」
>「若い女の子がメインで、5人くらいのメインがいる。狙いとしては女の子の物語を真面目にやりたいと思った。ドタバタではあるのですが、真のあるドタバタ。ボーイ・ミーツ・ガールではなく、ガール・ミーツ・ガール。希望としては男の子たちも食いついてきてほしいのですが、基本的には女の子に見てほしい。50歳以上の親父たちも面白がっていただけたら」
で、立ち食い屋が出たり、キチガイが現れて集団崩壊したり、学生運動要素が入るんですね。そんな警戒が真っ先に立つ。
・お前らこのキャラデどうよ。 https://www.agara.co.jp/image/article/800x600/5/8/1/4/58147039777706218fd7f13f2397a1c5_1.jpg https://www.crank-in.net/img/db/1323382_650.jpg https://eiga.com/news/20190626/14/2/3/
・#1 普通。でもオッサン向けではないかな?後は実際にアニメの画面出てからかね
・押井守演出でガールミーツガールのコメディってのは、結構楽しみ
・この前まで似たような内容の実写映画撮ってたよね・・?
・押井流の屁理屈で料理してほしい。https://yawaspi.com/oyasumi/comic/031_001.html
・となりの吸血鬼さんともろ被りですやん
・#4 まあケルベロス関係でも実写とアニメやってるし
・#5 みなさんおやすみ読んでんだなあ
・#6 となりさんええでんな。ときどきジョジョいトコも
・なんで日本のアニメ監督は女子高生が好きなの?
・#10 みんなが女子高生が好きだから
・#10 少女という物に変な思い入れを持ってる人が多いからじゃないかな。日本人特有の純潔信仰が関係あるのかもな。穢れ無きものが尊い、という感じの。だから、子供主人公とか多いし、日本の少年漫画は少年少女の純粋さに大人が動かされるみたいな話がパターンの一つとしてある
・#12 もの凄く近代になってからの概念だな。明治大正、昭和初期でも「少女」なんて概念はない。戦後でも怪しい。良いとこ1960年代か。60年代と言えばアカがファッショ左翼取り込むのに「頭の軽い股の緩い女」を大量投入してたな。いずれも純血の概念とはほど遠い。とすると70年代以降か。
・#13 少女に純粋さを見るのはその当たりじゃないですかね。少女漫画が現実の恋愛に強い影響与えて(告白とか漫画からと聞く、そもそも恋愛を日本で始めたのが明治の文学者だ)るしな。穢れてない事に価値を見出すのはその前からかもしれないが、そんな信仰に戦後の少女という概念が結びついたんじゃないの?
・今調べたが、『少女という言葉がメディアに登場しはじめたのは、明治30年代ぐらいからと思われる。このころから少女小説が書かれはじめ、1902年(明治35年)初の少女雑誌『少女界』が発行された』だそうで。wikiの少女文化より。
・#15 そもそも労働力でも母でもない年若い女というものは#13で挙げたとおり「学生」の登場を待たなくてはならない。それに日本の集権国家は元々母系社会なのは卑弥呼が女王であったことや天照大神が女神であることからも明らかだし、60年代の反動で「神聖性」と言う概念と結びついたんだろうね。
・で、安直な発想として神職でも無いのに無目的に世の女に処女性を求めるようになった、と。半世紀にも満たない歴史しか無い訳だが。昔の言葉にはこんなのもある。「遊ぶなら芸者、嫁にするなら女郎」情が深いから女郎の方が嫁に向いているって意味の言葉だね。
・wikiの「少女文化https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%91%E5%A5%B3%E6%96%87%E5%8C%96」にはこうあった。 >こども以上大人未満の年代の女性をさす「少女」という概念は明治初期以前には存在していなかった。少女という言葉がメディアに登場しはじめたのは、明治30年代ぐらいからと思われる。このころから少女小説が書かれはじめ、1902年(明治35年)初の少女雑誌『少女界』が発行された。
・#17 性文化に関しては、京極夏彦の小説で読んだけど、昔の日本は、性行為できる年齢になったら、各村にある小屋に行ってさっさと経験するって世界だったらしいな。今とは逆もいい所だ。
・#19 有名な話だけ挙げても村の未亡人が若衆の筆おろし担当してたりとか、岡山の夜這いとか直接的なのだけでも沢山ある。逆に、友達と、その奥方と一緒に混浴とか普通にあることだった。そのあたりの習慣や文化追いかけると「裸」をすぐに性行為に結びつけるのは西洋人の方が多い印象。
・何せ400年近くも不義密通は死罪だからね。入浴習慣も根付いていたし「裸」を何でもかんでも性行為に結びつける「蛮族」だったのは西洋人はじめ日本人以外だったことは間違いない。
・>渡部周子(わたなべ しゅうこ)さんは、その著書 『<少女>像の誕生』(新泉社)で、少女期を「出産可能でありながら結婚を猶予された期間」とした。明治時代になって学校制度が確立し、就学期間が長くなったために生まれた概念で、婚姻が早かった江戸時代以前にはなかったという。
・>少女期は良妻賢母になるための人格形成期。家庭に犠牲的に尽くす「愛情」、家父長制維持のために性的無垢を求める「純潔」、受容的に男性に選んでもらう外見的美しさである「美」。この3つが教育のなかで重要だと繰り返し強調され規範になっていった。 https://ksw.shoin.ac.jp/lib/tenji/20081101.html
・#23 そういった教育が純潔を求める事の根本か。明治時代は色々と近代化に向けて変革していったんだな
・渡部周子の論文:明治期における「少女」の国民過程の考察 ―「純潔」規範を事例として―https://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/900034326/KJ00004164692.pdf
・女の子に見て欲しいとの監督の言葉だが、子供に見て欲しいと作ったのが天使の卵だと聞くからな、どうなるやら
・女子高生とその性文化を描いた新作アニメをどうぞ。 https://www.youtube.com/watch?v=m-N9PiEVmtw
・マリーの新作はアニメで中々連呼されない刺激的なエロワードを除けば普通の青春モノっぽくて。乱れ過ぎな学内の風紀には笑ったが
・#27 おもしろそうじゃん。見るか
・思ってたのと違う為になるコメ欄だな