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阪急電鉄「働き方啓蒙」中づり広告「月50万円」に「不愉快だ」など批判、掲示とりやめ
https://mainichi.jp/articles/20190610/k00/00m/040/238000c
2019-06-11 00:59:15
>阪急電鉄の中づり広告が批判を呼んでいる。働く人への啓蒙(けいもう)メッセージを掲載したものだが、「時代にそぐわない」「不愉快だ」といった声が多く寄せられ、阪急電鉄は10日で広告をとりやめることを決めた。
>給料よりやりがいを重視しようという趣旨のものが多く、乗客らから「30万円という例示があるが、私の給料はそんなに高くない」「やりがいと生きがいを前面に出していて不愉快」「時代にそぐわない」といった批判が阪急電鉄に寄せられている。
昭和の精神論という感じで嫌う人はとことん嫌うタイプの内容だからなあ。最近、こういった人間と嫌うタイプの人間との考え方の落差が大きくなってる感じ。togetter
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ワタミ会長の言葉らしきものがある様子
・最近の平均年収くらい調べてから載せろよアホかよ
・また京阪沿線の住民が難癖つけてきてんのか>阪急は沿線に裕福な人が多いイメージで、企業には高所得者層しか見えていなかったのかもしれないが
・いやー平均年収でやっても怒るんじゃねえの?無収入の俺を馬鹿にしてんのかって。
・金絡みの話は生々しくなるから止めとけと。
・これに怒ると低所得と煽られるから黙っておく
・これはブラック企業が嫌われるようなご時世に精神論丸出しのやりがい搾取的な内容が嫌悪されてるというだけの話なんだが。この内容は駄目と思ったのが多数いたから掲示取りやめになったんでしょ。
・そもそも三十でやり甲斐のない仕事をしてる奴の例は情報誌でも見れば解るだろうに、リサーチしなかったんかね?
・#7 こういった広告を平気で出すメンタリティの人間は文化が違い過ぎるんで、これが気分を害するという事が想像も出来なかったんだろうと思うよ。
・まず、広告で啓蒙するって発想が平成どころか昭和。何目線なんだよ。
・「はたらく言葉たち」のサイト、更新するたびに表示される言葉が変わっていく https://www.hatakoto.jp/
・80代の人が考えたんなら40代50代向けでね。
・#10 読んだら落ち込むなあ はぁ…
・金を得るという目的が主で働くのは副次的な物なんだからやりがいだの社会貢献だのなんて並べたって不快なだけだろ。役職に長が付いたって金より負担が増えるだけの世になってるんだからそこに希望は薄いし。
・#10 「甲子園に行きたかったら、 朝から晩まで、土日だって練習するでしょう。 でも、社会に出たとたんに、 それは「ブラック企業」になってしまう。(人材サービス/経営者・50代)」言わんとする事はわかるが、これも燃えやすそうだな
・阪急電鉄の社員はどう思ったんだろう。
・社内プレゼンでは好感触だったんだろうなぁ(笑)
・見出しを見た時は、気に入らない広告ごときにクレームって、相変わらず暇人が居るもんだ、と思ったが、ソースや#10見たら確かにこれはイラッとする(笑 というか、これ書いた奴ら、本当にそのシチュに立ったことがあるのか、かなり疑問
・「はたらく言葉たち」、この内容を15年も多くの企業に対して売ってきたから、まさか自分達が嫌われるものだとは思いもしてなかったんだろうよ
・って訳だから給料は上げないけどやりがいを上げていくよ。給料は上げないけど(大事な事なので2回言いました)みたいな。
・一方、西武鉄道は優しすぎる全力肯定https://togetter.com/li/1365117
・これは金持ちや貧乏人どうこうというより安易に二つのものを対立構造にして、一方を下げることでもう一方を上げようとしてるのがマズいわ。政治家の失言にもこのタイプが多いが、発言者は何かを褒めるつもりで好意で言っていても、内容が否定的な要素が多いので悪口を楽しんでるように見える。
・対立構造云々以前に、対立させている2つの事象がどちらも現実の選択肢として存在していないことが神経逆なでたんじゃないかなぁ。「毎月15万で生き甲斐のない生活」を送ってる人たちがキレたんでしょ
・企画した広告代理店のサイトhttps://www.prdx.co.jp/