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イオン、オゾン処理 霞ケ浦浄水に新技術 新施設、本年度着工へ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190603-00000003-ibaraki-l08
2019-06-04 00:07:17
>「この茶色の粒を混ぜる前と後を見比べて。ほら、緑色のお茶が透明になったでしょ」。霞ケ浦浄水場の担当者は、イオンを帯びた樹脂の粒が水中に溶けた有機物を一瞬で吸着、除去する効果を、試験管の中でお茶を使って見せてくれた。
>実験プラントは「イオン交換樹脂処理」「オゾン・促進酸化処理」と呼ばれる二つの最先端浄水設備で構成され、原水を引き込む管やオゾン発生装置などが所狭しと並ぶ。イオンを帯びた樹脂で原水に含まれる有害なトリハロメタンなどの物質を除去し、オゾンと過酸化水素の効果でかび臭などの原因物質を分解する仕組み。霞ケ浦浄水場の現状の浄水工程に、この新技術が組み込まれる。
・イオンが環境問題に取り組みだしたのかと思った。良いCSRアピールだと思ったのに。
・サティが無くなった話
・その樹脂の再処理が問題。