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平成ゲーム史まとめ。30年間を年表とコラムで振り返る
https://www.4gamer.net/games/999/G999905/20190415008/
2019-05-01 11:44:07
>UOの魅力は,細かい部分でのリアリティにあった。本編でもUOでも,ギャリオットがこだわっていたのはリアリティだ。それは数値上のリアリティではない。あくまで感覚的なもの。もちろん裏では細かい計算が膨大になされているのだが,数字を前面に出さず,行動と結果の因果関係が自然に感じられる形になっていた。持っている武器はどれくらい強いのか,どうしたらスキルアップができるのか,敵の体力はどれほど残っているか,などが「なんとなく」分かるというのがよかった。
>そもそも本編で,ギャリオットは昔から細部のリアリティを追求していた。ギャリオット本人に会ったときも,テーブルの上のフォークを手に取り人に投げつけると,それなりにダメージが与えられるとか,小さな柱時計の針が本当の時刻を指すとか,食材を集めて鍋に入れると料理ができるといったことを,目をきらきらさせながら話してくれていた。
>本編最後となった「ウルティマIX:アセンション」で,どこが好きかと尋ねたとき,世界の眺望だとギャリオットは答えていた。3Dで作られた広大な世界を歩いて回って,美しい景色に出会うこと。海辺で日の出を見たり,煙を吐く火山を眺めたり。そんな,戦闘とは離れた日々の光景とそこでの冒険が,ギャリオットが描くウルティマの世界にはあった。
・和暦・西暦の両方を表示し、読み手の事を考えている有能サイト
・一気に読み耽ってしまった
・ウルティマの 愛は瞳のナイフ~♪
・男色ディーノとかいう気持悪いホモライター以外は読んだ
・#4 ゲイム
・ウルティマは地下に、ウィザードリィは地上に