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イースⅠ・Ⅱ通史(9):『ファザナドゥ』開発物語(2/終)
http://www.highriskrevolution.com/wp/gamelife/2019/04/20/%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%82%B9%E2%85%A0%E3%83%BB%E2%85%A1%E9%80%9A%E5%8F%B29%EF%BC%9A%E3%80%8E%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%B6%E3%83%8A%E3%83%89%E3%82%A5%E3%80%8F%E9%96%8B%E7%99%BA%E7%89%A9%E8%AA%9E2/
2019-04-25 01:39:47
>そして、このドタバタの急いで作らなければならない状態で、さらにとんでもない事実が発覚する。それはハドソンには「まるで『ザナドゥ』の資料がなかった。ソースもテキストも何もなかった」、つまり、まるでファルコムから資料を取り寄せていなかったということだ。
>全くとんでもない話なのだけど、また反面、ちょっとわからないでもない。というのも、ハドソンではソースや資料をちゃんともらって移植する『高橋名人の冒険島』の小山さん(『R-TYPE』の和泉さんもそうだけど)のような人もいたけれど、第一世代の面々は、当時のアクションやシューティングなら、目コピでもそれなりに作ることが出来るのもあって「ソースがあればもらうけど、ないなら目コピね」みたいな、資料に対する重要度が低い、目コピ上等の人たちだ。
・アレはアレでいいゲームなんだけどね音楽含めて
・雑にオリジナル作ったにしてはいい出来。エピソードは当時だから移植という行為をなめていたって話だな。アクションとかなら、目コピはまだわかるけど、資料なしでザナドゥは無茶だろ
・ザナドゥがやりたかったけど遊べる環境が手に入らなかったので、移植されると聞いて喜んで買って、なんじゃこりゃとなった。事情はわかったが、だったらザナドゥの名前を使わないで発売して欲しかった。当時の心境としては詐欺られたようなキモチだったな
・このザナドゥの移植のせいで、ハドソンに対するファルコムの評価は最悪だった…というのが今回のイースⅠ・Ⅱ通史のストーリーに繋がるので是非読んでみて。読み物として面白いよ!しかし、今では考えられないスピード感
・イースもザナドゥもやったことないけど、面白かった。
・ザナドゥのグラフィックそのままのキャラで、横スクロールアクションゲーで良かったんだけどな。装備拾うと自キャラの見た目がグレードアップして、ボスキャラがそのまま出てくればそれで満足だった。
・#3と同様だったなぁ。その後PCでやったけど
・ボンバーキングがクソゲーになった理由も聞きたい。
・ロマンシアがFCで出るのかな、って感じで出たドラスレファミリーが全然別物で傑作だった
・ファザナドゥて “ファミコンザナドゥ” だったんかよ。