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産総研がアブラムシが体液で巣を修復する仕組みを解明
https://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2019/pr20190416/pr20190416.html
2019-04-16 23:00:06
>社会性アブラムシが植物組織に形成する虫こぶ(巣)が敵に壊されたときに、兵隊幼虫が自ら大量の凝固体液を放出して穴をふさぐ「自己犠牲的な虫こぶ修復」の分子機構を解明した。
>兵隊幼虫は、体表の傷をふさぐ「かさぶた」の形成機構を著しく増強し、凝固活性が極めて高い体液を外部に大量に放出することで、植物組織からなる巣の壁に生じた傷を修復するという、特異で高度な社会行動の仕組みが明らかになった。
昆虫版はたらく細胞
・血小板ちゃんが体液で修復してくれる絵面
・おにいさまが できたみたいで とっても うれしかったですわ!
・もうそろそろオルトラン撒かないといけない時期だな。
・無脊椎動物の免疫系は全く別個で面白いんだよなあ。一世を風靡した獲得免疫系はこの辺からだったはず。密かに創薬へ近い