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「ストレージクラスメモリ」がついに実用化。DRAMと同じDDR4スロットに挿せる不揮発性メモリ「Intel Optane DCパーシステントメモリ」と新Xeonプロセッサ、一般販売開始
https://www.publickey1.jp/blog/19/dramddr4intel_optane_dcxeon.html
2019-04-12 11:01:05
>Intel Optane DCパーシステント・メモリは、ストレージよりもさらにCPUに近いメモリバスに、NANDフラッシュよりも高速な不揮発性メモリを接続することになるため、フラッシュストレージよりも圧倒的に高速に読み書きでき、しかもストレージのように書き込んだデータは電源が落ちても消えない(=不揮発)という、メモリとストレージのいいとこ取りをした記憶媒体、すなわち「ストレージクラスメモリ」が実現できます。
>これまでストレージにデータやログを書き込んでいたデータベースソフトウェアなどは、Intel Optane DCパーシステント・メモリを用いることで劇的な高速化とインメモリデータベースの大容量化が可能になるのです。インテルの発表によると、Redisにおいてミリ秒以下の応答速度を維持しつつ、従来より8倍も多く仮想インスタンスを起動でき、インメモリデータベースのSAP HANAは91億行のデータベースを扱えるようになったとしています。
・スペックはPC、スマホ共に頭打ちになってるから大きいね。 HDD→SSD以来の革新じゃない?
・Optaneがメモリスロットに入るようになったって話?
・でもお高いんでしょう?将来的にはDRAMより安価になれるポテンシャルもつとしても
・『休止状態』の完全版みたいなのが出来るのか、と思ったけど、CPUとBIOSが対応しないとダメか。
・OS側のサポートは済んでるのかしら?
・コレをSSDの代わりにしてはダメなんだろうか?
・DRAMと混在できるんか
・Xeon用だからまずはエンタープライズ向けからだろうか。一般への普及には時間が掛かりそうだが、SSD登場以来の環境向上になりそうで楽しみ。
・情報を守るためにドライブだけでなくメモリも盗まれないようにしなきゃならんのか
・電源落とせる事がメリットみたいだが、全く処理しない時間のあるサーバなんてそんなにあるかね。即座に動作するからコールドスタンバイのサーバには向いてるかな。
・DRAMと混在だとメモリ割り当てまわりでプログラムのやり方が変わるかな