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四角が丸に、魚が蝶に──“不可能立体”研究10年、杉原教授が導き出した「錯視の方程式」
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1903/13/news109.html
2019-03-14 15:51:51
>「不可能図形」と呼ばれる、現実にはありえないと思われていた図形を、数学の力で現実に作り出した研究者がいる。
>10年間の錯視研究で、「タネ明かしをしても脳は錯覚を修正できないこと」と「両目で見ても錯覚は起こる場合があること」に衝撃を受け、その上で1つの疑問が浮かんだと話す。
・錯視を修正できないからといって生命の危機につながるようなことは自然界には無いだろうからなあ。
・実物を見て、どこまで脳が騙されるのか体験してみたいな
・数学からの新規参入で、結構持っていったなあ。直角を好むのが文化的なのか脳の性質なのかは知りたい。日本の古墳見ると、古代日本にはインストールされてなさそう
・「自然界で垂直のものはない!」
・いやオマエ地面に垂直に立ってるし。
・重力が地面に対して垂直に働いている地球上で、垂直を他の角度と同等のレベルでしか認識しないということは有り得ないのではなかろか
・直角だから錯視になるならリンク中の“中”の棒の左右の口を丸になるようなものを作ると錯視が起きないの?
・曲面は面の照度がなだらかに変化するから明暗で角度が見えてしまうのではなかろか
・#6 ヒトの視覚に重力の拘束条件はある。メンタルローテーション課題での霊長類との比較でクリア。縦横問題はネコの発達実験からの応用で何かできそう
・スペースノイドが定着したら錯視条件も変わったりするんかね。
・#10 でも人間、体は縦だし目や腕は横だし。 たぶん、鏡みて左右と前後の誤認は無重力で育っても起こると思う。
・画像/動画利用系のAIを、教師有り学習のディープラーニングで作ると、人間のように錯覚してしまうAIができあがる。
・#11 http://www.phys.u-ryukyu.ac.jp/~maeno/timeandspace2014/lec5.html『「鏡の裏に回った自分」を思い浮かべ、それと鏡像を比べた結果「あ、左右が反転している」と判断しているのです。自分が鏡の向こう側に回るとき、違う回り方をすれば上下が反転しているように見えるはずです。』どうも無意識に移動を平面で考えてしまう事が問題みたい。俺らは重力に魂を縛られ ている!
・バグってよりは、抽象化による予断で高速化と省力化する仕様って感じ。
・#6 重力と遠心力の和だから厳密には垂直ではない
・#15 ならば、月の引力も和に入れないと。