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包括的ダウンロード刑事罰化がはじまろうとしている
https://www.yamadashoji.net/?p=387
2018-12-12 16:33:04
>たった1ヶ月ちょっとのあいだの4回の委員会で中間まとめまで来るのは、過去の音楽・動画のダウンロード違法化や刑事罰化のときと比べても、異常な猛スピードでコトが進められている。権利者がいう「被害額」が検証もされないまま、そのまま「立法事実」になるお粗末さも相変わらずのようだ。
>中間まとめのキモは、「海賊版サイト」だとユーザーが「確定的に知っている」サイトからのダウンロードに限るという「主観要件」を設定することのようだ。だがそれが主観的なものである以上、予想外の萎縮効果が生じることは、十分予想できる。そのことよりも、人の主観を、いったいどうやったら確定できるというのだろうか
君らの正気はいったいどこの誰が保障してくれるのだね?とでも言いたくなる話ですな。判断基準がいい加減な物である以上、どんな運用されるか知れたものではないしな。後、『パロディ作品を紹介するサイトやパロディ作家のサイトの画面を記録することをはばかるようになるだろう。それは文化の発展にとってよいことなのか。』まあ、これは二次創作同人などを海賊版とみなすか否かだろうな
・山田太郎議員さえ居てくれればこんな事には。 https://twitter.com/yamadataro43/status/1071031120546787333・合法でも警察は捕まえて来るよね。一般人にはそれが犯罪かどうか判断できないんだから。そしておどして立件して犯罪者作って捕まえたヤツの評価が上ると。もうやりたい放題だね。・警察にはこんなどうでもいい犯罪にさくリソースはない。評価にもならんし・ダウンロード刑事・これ、結局は適当に法作っておいて、たまに見せしめ逮捕して萎縮さえさせれば良し、程度の考えなんだろうけど、範囲広すぎ定義がいい加減でいつ犯罪者にされるか知れたものではない、ってのが問題なんだよ。警察とかそこまで信用できるか、ってのがな・言うて音楽・映画のQ&Aにあるように事前警告はまず有るだろうからそこまででも、とは思うが・そのサイトが海賊版サイトなのかは主観じゃないでしょ。・#7 海賊版対策にしては波及範囲が大き過ぎという話だよ。・#5 何ぞの別件逮捕に使う気かな・#3 はまるで警察が犯罪を探して捕まえるとでも思ってるのかね。捕まえたい人間を犯罪者に仕立て上げるんだよ。それが警察のやり方。・そもそも警官はIT素人が大半なんだから、ちゃんと吟味して捕まえるわけがない。職質→強引にスマホロックを解除させる→適当に理由をつけて逮捕。もうこの流れ確定だよ。写真でもスクリーンショットでも何でも「ちょっと署で詳しく確認させてもらおうか」って言えちゃうわけだから。誰もそれが犯罪かどうかなんて判断できない。自白させて調書取れば立件完了だよ。・あ、後、これ漫画村に対してはなんの効力も無いらしいので。本当に脅しだけなのよ。・#8 警察が他人の主観を証明なんてできないでしょ。後ろめたい事してる人に対する脅しなだけで、真っ当な利用に対しては波及範囲は広がらないよ。・#11 立件するのは警官じゃないよ。・ニュー作コメント長作・#13 意味不明な反論だな。そのまっとうな利用というのは誰が判断するのですか?・#14 そうだよね、検察もグルだもんね。・記事中で最近問題だな、と思う話としては『パクリ的なものへの世論的判定基準は、法律家の「常識」を超えてたいへん厳しくなっている。立法者の予想を超えた萎縮が起こる危険性がありはしないか。』これな。世の中結構パクリ合いなのにちょっとパクっただけで鬼の首を取ったかのように騒ぐ連中がいるからなあ。簡単に悪に出来て叩くと気持ちいいからなんだろうな。・#16 真っ当な利用を判断する必要はない。違法かどうかを判断する。・#19 で、その判断が「主観要件」である場合は?結局は真っ当であるか否かを判定する必要が出てくるからこんな話してるんでしょうに・#20 警察はまっとうかどうかは気にしない。捕まえられればそれでいい。捕まったヤツが無実を証明したいと思ったら、裁判でも起こして判断してもらえばいいんじゃないー?できるもんならねーどうせ警察が勝つんだけどねー。っていう仕組み。・#21 まあ、だから「主観要件」である事が論外な訳だ。定義が胸先三寸でどうにでもなる物である以上、悪用しようと思えばいくらでも出来る訳でな。・#20 真っ当であるか否かを判断するんじゃなく、違法であることを証明する必要があるんだよ。その上で、それを知っていたかという主観に関する判断が入る。・警察は民間人から正式に通報されると調査しないわけにはいかない。そして、世の中には私怨やいたずらで通報をする人間がいる。牡蠣の殻むきが銃刀法違反となったような、「厳密には違反」というゾーンを多く含む法律は、いやがらせに使いやすい。