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ゴーン逮捕に見える複雑な力学、日産・経産省・米国の思惑とは
https://diamond.jp/articles/-/186882
2018-12-11 16:25:58
>日産は今年6月に社外取締役として経産官僚OBを入れた。実はゴーン体制以前の日産は経産官僚の天下り先だった。それが絶えて久しかったが、6月に再び受け入れた。
>もっとも対中貿易戦争を仕掛けたトランプ政権の狙いは、、貿易不均衡は建前であり、実際は中国への技術流出防止というのが本音だ。そこに、ルノーの対中技術協力の話が進行中だった。
なるほど、ゴーンの改革と、どの辺がまずかったのかが分かるな
・プレイヤー多すぎて複雑すぎ。米国の意向はなく、日本内部での独自な意向と思うけどな。高額報酬叩きの報道みると
・米国の思惑なんてないだろ、殆ど日産と仏政府と経産省の間の問題だな、西川更迭でゴーン返り咲きの可能性は3割あり得ると見ている。元々は米国販売成績不振で西川更迭されそうになったから検察巻き込んで返り討ちにしようとしたという流れじゃないか
・為替が比較的安定した。中国に強く交渉できる。これはトランプ氏だけ。
・中身読んだら、日産内部の私利から始まってそれに日本政府が乗った、ありそうな構図を描いてる。米国はおまけ。ちょっとタイトルに引っ張られた
・ここん所の流れは外資でキャリア築いてきた40代が梯子を外される感覚あるだろうなあ
・日産からの内部告発な事を考えれば、日産的には思惑があるんだろうけど、それを余りに広げすぎると、『理解が難しいものに対して納得するための陰謀論』を作ってるだけになるんだよなあ。
・ゴーン逮捕の“仕掛け人”は亀井静香元金融相だった「日産幹部は日本男児として恥を知れ」https://dot.asahi.com/dot/2018120700014.html?page=1
・小泉vs亀井の構図で見るのはわかりやすいかも。人口動態的に競わせてどうこうする時代じゃなくなったし
・結果を見て面白い話をでっちあげるだけなら何とでも言えるよね。事前に予測するならともかく。