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日本の書店がどんどん潰れていく本当の理由
https://toyokeizai.net/articles/-/253083
2018-12-09 12:37:47
>年間7万タイトルの新商品(新刊)が発売され、代替性に乏しく、基本的に繰り返し購入のない書籍に比べて、大量生産が可能で、計画性のある雑誌のほうが効率がよいことは言うまでもない。取次とは、その効率がよい雑誌で日本全国の書店やコンビニエンスストアなどへの配送網を作り、そこに書籍を載せることで成り立ってきた仕組みなのである。
>雑誌流通が書籍流通を支える内部補助の構造によって、日本では書店に毎日、1冊から書籍を届ける流通体制が維持され、さらに書籍の流通費用を低く抑えることで、書籍の価格が諸外国に比べて極めて安く設定されてきた。ちなみに、書籍だけで成立させている先に挙げたアメリカやドイツでは、書籍の価格は日本に比べると1.5倍から2倍以上する感覚だ。
雑誌頼みの構造なら潰れるわな。ネットに新商品の情報や軽い暇つぶしの部分を持っていかれてしまったから時代に合ってないとしか言いようがない。これ、本が高くなることも受け入れなければならんのかねぇ。
・20年前からメイン収益の雑誌の売り上げをコンビニが取っていったって言われてたが。 昔バイトしてた時思ったのは書店の意向無視して送ってくる配本の処理が面倒。半分くらい並べずに返本してた覚えがある。・店舗:他社からの借り物を台や棚に並べてるただのショールーム 店員:ほとんどがまともに本も読まず人気作品を上げ下げするだけの肉体労働者 ○○大賞:版元が売りたい本を書店員推薦と偽ったるアホな自作自演の自滅賞・焼き肉1800円→「やっす」 新刊1800円→「たっか!」 作品を粗製濫造し、無駄なページの水増しをしすぎて書籍自体の価値が下がりすぎ。しかも最後まで読まないと面白さが分からない作品も多くて時間的コスパも悪いし、ネット時代は生キノコれないわな・S○Aもプレ○ボーイも内容がネット時代では存在意義がなさすぎ。 政治批判とスキャンダル、それに金(ギャンブル)と女(風俗)とスポーツと車と芸能人といった内容ばっかだし、トラックの運ちゃんとか土方しか読んでないんじゃないの?・作家にその分メリットあるのかな?・書店が潰れていく理由は、本が安いからだよ。倍にして、書店員の給料を倍にすれば、品揃えの質も客層も上がる。・閉店は一段落したんじゃないの?個人のセレクトショップみたいのが増えてる感じ・一般人の読書離れが激しいからな。俺は仕事関連の専門書以外は、ここ10年くらいハードカバーの本買ってない。本と雑誌とCDに散財する金が無い。15年前なら給料日に本とCDで2-3万つかってたんだけどな。・雑誌を買いに行かなくなって、本屋にいかなくなったと。#1 この辺が始まり。コンビニも収益源ではなく足を運んでもらうためのもの・本屋にとっては書籍の内容などどうでもよく粗製乱造でも売れる雑誌がネットに食われた時点で終了だったんだろうね。後は書籍の売り上げでもやっていけるよう業界を再編するしかない、でも今更書籍の値段も上げられんだろうな。・雑誌の定額読み放題は書店には辛いよね・中国・深圳の巨大書店リポートhttps://togetter.com/li/1107604