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釧路市の発展の要因をさぐる
https://anond.hatelabo.jp/20181019060214
2018-10-20 09:58:22
>っつーことで、明治34年に釧路駅ができる。そこから十勝方面に鉄路が伸びて、日高山脈と言うでかい山脈越えるのが明治40年。これで札幌・小樽・函館・本州方面に鉄路でモノを送れるようになる。明治40年にここまで行けたのは結構重要。結果的に、大正3年~の第一次世界大戦の好景気に間に合う形になり、色々な階層を潤わせた。
>鉄道ができると、海産物や石炭以外にも物資を運べるわけだ。となりの十勝の連中は昔から今まで農畜産物を本州に輸送し続けてやがる釧路は何を集散したかというと、木材だ。北海道は森林資源が豊富だが、でっかいどう過ぎて、山奥から運べないし、そもそも北海道から運べない。鉄道ができたことで、山奥から何とか駅まで運べば何とかなることになった。で、木材を運んだ先の釧路に製紙工場ができる。
・あえて雑に触れるって、あの辺の鉄道は硫黄輸送が先やし、300㎞はなれた三笠の話してどうする。・コメントで知ったが釧路市と釧路町が並んでるのな・#2 面白いねー。まあ釧路町からすれば「切り捨てたくせに」って思うよな>なぜ釧路市と釧路町があるのか? その歴史に迫るhttps://pucchi.net/hokkaido/geo/kushiro.php・また自転車で旅行したい・数字で書ける都市、9464。・40010市「ウチと比べりゃこじつけもいいとこやろ」・奇しくも四万十市と四万十町があるね・気になってググったら40010試作型ってやっぱり「シマントプロトタイプ」って読むを知った・石炭で栄えて廃れたんでしょ。江戸以前の歴史の海を介した動線が分かると面白そうだけど・#2 人口規模はずっと小さいけど、今は釧路町の方が商業施設も増えて栄えてるよ。釧路市は駅前とかゴーストタウンみたいになってる。というか、ビルが建っててこぎれいな店が並んでるのに歩いてる人がほぼいないというSFみたいなところになってる。・#10 年齢別人口分布みたら、安定期に入ってるのが分かるわ。高齢者のピークが小さいのもいい。新規に開発されたからだろうな