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分散型電源の切り札 MEGANINJA、世界へ 三菱重工
https://www.mhi.com/jp/expertise/showcase/column_0012.html
2018-08-31 10:04:17
>MEGANINJAは、発電に必要なすべての機器をISO40フィートコンテナにワンパッケージし、トレーラに載せて電力が足りない場所へ素早く運べる、いわば“モバイル発電所”。従来はボルトナットで固定する必要があった配管や配線も、コネクタ方式でワンタッチ接続でき、据付もあっという間に行えます。
>発電ユニットには天然ガスを燃料とするガスエンジンを搭載しており、ガス配管などの基礎さえ整っていれば現地に到着してから24時間以内に発電を開始できます。これまでは約1カ月を要した設置工事を一気に1/30に短縮する世界初のシステムです。 さらにコージェネレーションシステムを併設すれば、発電時に発生する排熱も活用でき、エネルギー効率をいっそう高めることができます。
ネットぶらぶらしてたら見つけた。六本木ヒルズにある自家発電装置
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と同じように使える、めちゃ理想的なパッケージでは?もっと話題になっていいはず
・送電網がまだ無い国では活躍できるだろうけれど、太陽光と違って毎回他所からエネルギーを運び込む必要があるっていうのがねぇ。
・これがあの時の福島原発にあったらなぁ。
・#1 燃料が天然ガスだから、都市ガス接続するだけでは?
・ガス供給が簡単な状況なら、こんなトレーラーじゃなく従来の固定式発電所で足りたはずでは?
・「ガス配管などの基礎さえ整っていれば」か。設置期間の短さが売りなのだな。目的を勘違いしていた。失礼。
・なんだ、これ単体で発電できるわけじゃないのか。ガス管要るなら全然モバイルじゃねえよ。
・#5 大量生産しやすいとか、不要になったら移動できるとか、分散電源としてはとても理想的かなと。工場やビルなんかにガンガン設置すればいいのに。送電ロスもなくなって万々歳
・#2 電源車は福島原発に事故当時駆けつけられたけど、コネクタが合わないという大チョンボで終了だったはず
・#8 がれきで車が近寄れない。近寄ったら接続部が水没のせいで壊れている。そんな https://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20110517/0545_dengensya.html
・季節発電所を、オフシーズンに倉庫奥に逃して塩や湿気から守るとか。
・#9 ほんとコントのような展開だったよな。止まったのは、ほんと神風
・LNGタンクローリーと直接繋げられたり、複数のガス供給口があって動かしながら繋ぎ変えられるならかなり便利そう。
・眼が忍者。
・軽油のタンクローリーとディーゼル発電機ユニット搭載車の方が、融通効くような気も。まあ発電規模の問題か