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剣の最高位、カネで…範士合格に計650万円要求 審査側は「誠意や」
https://www.sankei.com/affairs/news/180817/afr1808170008-n1.html
2018-08-17 14:34:20
>全日本剣道連盟(全剣連)の「居合道(いあいどう)」部門で、段位・称号取得の際に金銭授受が横行していた実態が表面化した。
>“肩書”が売買されていた格好だ。内閣府に提出された告発状などからは、既得権益におぼれた審査側と、名誉欲に走る受審者とのいびつな共存関係が浮かぶ。
>不正合格が横行した背景について、全剣連は昨年の実態調査で「居合道の審査は主観的要素が占める割合が多く、審査員の知遇を得ることが有利と考えられていた」としている。
・五輪前にスポーツ業界の膿出しちゃおうみたいな機運があるのかな。
・シグルイの術許し、金許しを思い出した。
・#2 講道館が来日したプーチンに義理許し?で柔道6段を与えようとしたら「私は柔道家ですから、六段の帯がもつ重みをよく知っています。ロシアに帰って研鑽を積み、一日も早くこの帯が締められるよう励みたいと思います」と断られたことがあったな。
・柔道の轍を踏まぬよう国際化に慎重だったんだが狙われ始めたのかね。
・ボクシングもそうだし、アメフトもそうだし、相撲協会もそうだし、日本のスポーツ界って膿だらけだったんじゃ
・ただ理不尽さに耐えて選手から卒業できたら美味しい汁を吸えるからみんな黙ってるわけで・・・
・関連 http://gnews.x0.com/20180815_084528/ ガバナンスが100点に満たない競技の一つだね、剣道。
・おもしろ団体が多すぎて手が足りないのでは
・少し違うかもしれんがeスポーツも初っ端から強引な法解釈や周囲に対して虚偽を喧伝するとかしてるもんなあ。何か構造的な欠陥でもあるのか?
・子供が剣道やってるけど、ルールも昇級も何もかも不透明すぎて意味不明だわ。
・居合いなんかは古流と見比べると圧倒的に「下手」なのが段持ってたりしてるから基本誰からも相手にされてない。内輪でデカイ面してるだけならそれも良いんだろうけど、助成金取ったらそれじゃダメだろうな。
・youtubeで居合道の動画見たけど、日曜の仮面ライダーの殺陣の方が100倍カッコいいわ。
・#12 映像の見栄えを重視した動きと武道を一緒にするなよ…。
・#12 映像の見栄えはともかく、同じ型を同じ位置で始めて同じ位置に戻っているか?練習動画で見るポイントはそこ。同じ型で途中にブレがあったら下手くそって事だ。真剣で物を斬ることは出来ない。
・フェンシングみたいにセンサーつけて早く当てた方が勝ちの試合すればいいのに。
・#15 当たったって死なない。斬れなきゃダメだろ。そんなゴミみたいな動きに価値はない。「早く、隙なく、斬れる」それがなければ後世に残す価値はない。その意味から言えば古流の口伝無しで始まった「居合」と「剣道」には価値がないわけだが。 フェンシングにしても中世西洋剣術のほんの一部の動きを切り取った物でそれ自体には意味も価値も薄い動きだと思うが。
・今最も長柄物の扱いに長けているのはマグロ卸かヤクザ撫で斬りにした漁師だな
・マグロ包丁長いもんな。重めだし。ただ、振り上げて振り下ろす様な使い方は彼らもしないから。そういった意味では古流の動きってのは応用が利くし先人の知恵がつまってるんだけどね。
・極真なら週末、柔術なら毎日どの帯とでもスパーリングできるからほんとに帯に見合った実力持ってるか一発で分かる。ガチスパーリングある競技は実力以上の帯持ってると恥かくから帯と実力がほぼ比例していてわかりやすい。
・#19 それも一つの尺度だけど、型通りちゃんと動けているかというのも一つの尺度。判りやすくするには一つの型をできる限りゆっくりやれと指示してやらせる。達人ほどゆっくり動けるが、下手な者ほど反動や勢いによる動きになる。この場合は誰が見ても上手下手が判る。
・居合道、天井から木の葉を落として何枚切れたかで判定すればよいのに
・で、武術って実際には役に立たない代物だとは聞くな。体格と力に差があれば技とか無意味らしいし。剣なんか今時鉄砲相手にどうすると。接近戦ではナイフ使われてるし。形骸化した伝統芸能みたいなものだ
・#16 今の時代に剣で人切れても欠片ほどの意味もありません。剣という物自体が過去の遺物
・#23 そういう時代による価値観とは無縁のところにあるからこそ意味があるのでは?
・#24 なら、何故「早く、隙なく、斬れる」なんて言ってるの?人を倒す技術としては存在意義が完全になくなってるんだが。残る存在意義などスポーツにしかないよ
・#22 体格と力に差があれば無意味とか言う主張は自由だが、事実とは異なるな。技は意味があるし、意味を持たせるには修練が必要。剣術とは異なるが、映像が残ってるだけでも三船久蔵(柔道)や塩田剛三(合気道)のような達人は力を入れていない。塩田翁の映像が判りやすいだろう。話しながら技使って、声が張ってないし。
・#26 で、現在、そういった人がいないのは何故?現代では意味がないからだよ。実際に使える技術なら他所でも普通に使われてるよ。
・#27 声高に意味がないと主張するのはどうしてだ?400年以上も積み重ねた先人の知恵だ。根本的な「身体の動かし方」の技術が無意味になろうはずもない。自分が出来ないからと言って無意味とまで言う必要はなかろうよ。無意味なのは#27に取ってだけのこと。応用として使える技術だし他でも使われているよ。自分の無知を声高に言う物じゃない。
・#28 では、どこで使われてるのでしょうか。警察などで使われてるのか?、空気投げとか合気道とかが。
・狭い発想と狭い見識だね。応用の一例http://shinichiro-okada.com/index.html 何でも体格と筋力でやろうとするから「介護する方は壊れ」「介護される方は不快」になる。スポーツに応用もできるし、歩き方一つにしても身体に負担にならない歩き方を身につけると楽に動ける。
・おまけ 昔の人は60キロの米俵を誰でも持てたhttp://sharetube.jp/article/9111/ #27の言う体格と筋力では「誰でも」にはならないだろうね。だから「身体の動かし方」の技術であって筋力と体格ではないと言う例を挙げておく。
・#13
・#31 間違い。リンク先はスキルの様な事を言ってるけど、昔は深窓の麗人以外誰でも持てた、だろうよ。現代人がどれだけ身体を動かさなくなってると思ってやがる。さておき、#22は無知過ぎだろ。体躯を動かす事を微塵でも嗜んでから言え。
・#33 #31は極端な例だからね。最初に出そうとしたのは明治辺りの農村で年嵩の女の人が3俵「持ってる」写真なんだけど見つからなかったので極端な例を挙げておいた。昔の日本人の体格は良くなかったし、筋力で何かしていたわけではないと言う例を延々と挙げる羽目になってちょっと辟易してたんだわ。
・昔はうんkするたびにスクワットしてたから年寄りなんて一生の間にどれだけ...
・一生の間にどれだけウンコをするのだろう?
・#34
・慣れんな。#34 ミカンづくりしてる婆さんと知り合ったのだけど、齢96にして20キロのミカンの
・orz ミカンの箱を2つ平気に抱えたのには驚ろかされた。勿論労働に関わる筋力以外は劣るのだけど、それ以外だけでも彼女に勝る子女はどれだけ居るのか。
・この件のおまけ https://www.sankei.com/affairs/amp/180817/afr1808170006-a.html 「正当化するつもりはないが、茶道や華道など芸事の世界ではこうした行いはよくある」
・競技だと思うから不正とかいう話になる。 芸事での上納金だと考えれば善い。