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アニメ化も決定、『ぼくらの七日間戦争』いまだ人気の理由 歪んだ教育者への不信は普遍的?
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2018-08-15 09:47:02
>『ぼくらの七日間戦争』は1985年、角川文庫から初版が発行されると、1988年には映画化。当時14歳の超絶美少女・宮沢りえが“戦車”に乗るという、今の『ガールズ&パンツァー』にも通ずるビジュアルイメージのギャップも話題を呼び、現在40代半ばの団塊ジュニアが青春真っ盛りの時期、彼らの熱い支持を受けて大ヒットを記録。
>児童小説ではないが、小・中学生でも読みやすく、いわゆるラノベ(ライトノベルズ)の走りとも言われており、後にシリーズ累計1700万部の大ヒットシリーズとなる。
・超絶とかいうな。無理矢理ガルパンにつなげるな。売れたのはTM NETWORKタイアップのおかげだろうに。
・原作も映画も好きだったよ。割と何度も見直した。TM NETWORKが主題歌やってたから、っていう理由で見にいった記憶はないけど、世間的にはそうだったの?
・当時の宮澤りえは神がかった美少女だったな……
・初期は確かに偽装ラノベの一角を担う存在だったが、シリーズ長期化してダレた。
・太古のなろう小説だよな。ベテラン社会運動家が小学生に転生して…
・ガキ向け反体制小説ってところじゃないの。まあ少年漫画とかは大の大人が子供によって諭されたり倒されたりとかする子供の願望充足物が多いんだけど。ガンダムですら少年が超人パイロットで戦場で大活躍、という面あるしな
・それ以上に左翼小説の側面強いけどな。普通に主人公の親世代はオルグとか言っているし。敵である教職員達こそ現代左翼の筆頭なのが皮肉だが。
・#7 マスコミ、TVに出てる評論家、教師、経団連、TVばかり観てる主婦、年金老人、全部左翼が乗っ取って洗脳したからな。ちょっと前は左翼が政権まで取ってたし。今やオルグ作って社会や大人に反発する反既得権益の革新派の左翼的存在はネット右翼。
・宮沢りえの映画公開当時、うちの中学はあんな描写よりも苛烈な体罰が現実に行われてて、スクリーン見て鼻で笑ってた。ちょっとでも先生に逆らう態度を見せると「指導室」で男性教師5人ぐらいに囲まれて竹刀や棒で袋叩き。愛知だけど
・地元中学の映画観賞イベントで、生徒投票でぼくらの…上映が決定してたのに、謎の力で南極物語に差し替えられたって聞いた時は腹抱えて笑った。真逆やん。
・#9 うちの中学は職員室の隣の進路指導室だった。精神注入棒でしばかれるんだけど、最悪の場合職員室の他学年のキチガイ教師も乱入してきて職員室の端から端までビンタされ続けたりしてた。「変に逃げるなよ。逃げ損ねて耳にビンタ当たったら鼓膜敗れっぞ」って言われんだよ。
・間違って鬼頭莫宏のぼくらのを上映しました。
・#6 #7 映画はともかく、原作は子供向けじゃなくて左翼やってた親世代向け。若い時は粋がって体制に逆らってたお前らが、大人になった途端体制になって統制してるのってどうよ?というテーマ。
・あー…。 そーいやはしもとしんさん今年亡くなられたのよね。