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B787機の半分は東レの炭素繊維 米国抜いた大阪の技術
http://www.sankei.com/west/news/180807/wst1808070001-n1.html
2018-08-07 09:35:43
現在、炭素繊維の世界市場では、東レと帝人、三菱レイヨンの日系3社がシェア7割超を握る。だが開発の初期、先頭を走っていたのは米国だった。
その米国を、大阪工業技術試験所(現産業技術総合研究所)の進藤昭男博士(1926~2016年)が一気に追い上げた。
レーヨンよりも合成繊維のアクリルで作った炭素繊維の方が優れていることを明らかにし、1961年に製造原理を発表。工業化への道を開いたのだ。
・三菱レーヨン
・東レってと光学迷彩
・残り半分は優しさ。
・#3 痛みもトーレる。
・フラーレン、最近の名大と、炭素繊維は日本の独壇場