自動ニュース作成G
成熟社会における親子のあり方 崩壊家族への 危機介入の現場から (株)トキワ精神保健事務所 所長 ジャーナリスト・ノンフィクション作家 押川 剛 氏
http://www.hitachi-zaidan.org/mirai02/dialogue/01.html
2018-08-06 17:15:28
>スポーツの世界の例えが分かりやすいと思いますが、例えば大人が子どもに厳しい指導を施して、技術だけでなく人間力や人間性も育てるといった指導はいわゆる「根性論」と呼ばれて今はもう忌み嫌われています。ある知識層の方々は、場合によってはそれを暴力として捉えます。だから指導者は、子どもの自主性に任せた指導しかできなくなる訳です。元日本ハムの大谷選手のように、自主的な鍛錬や練習で野球が上手になる天才型の選手や、早稲田実業の清宮選手のように、親御さんが小さい時から環境を整えて伴走型でチャンスを与えられるパターン。もうこの2つしかなくなる。子どもと、その子どもを育てる親の自主的な選択の形ですよね。こうした状況を見ると、私はもはや「機会均等」が奪われたと思っています。根性論のように自主性のない子どもに対しても厳しい指導をすることは、裏返せば全員に機会の均等があったのではないかともいえます。
日本のやり方は効率的に一定以上の能力を持つ人間を大量生産するやり方だったからね。それを否定されれば天才とか親が資産家でいい環境を作れるとかじゃなければどうにもならんわな。
・子供に声かけも出来ないこんな世の中じゃ。 >近隣住民同士が地域ぐるみで子どもをサポートすることが、地域力を底上げすること
・そこで日大もしくはボクシングですよ
・一過性では無く持続する自主性を育む為には、最初の切欠を親がどの様に処理するかが大事。残念ながら親になる為の準備も整わない子供が子を作っている現状
・#2は日本相撲協会送りだ
・少なくとも読書をしないとな。誰かの経験や知恵を手に入れられる。
・筆者の主張は、自主性を過剰に保護する教育がなされるから家族間の問題が噴出する、と。でも、どちらかというと何かの契機で子供のメンタルが崩壊して、それを修復するできないことの方が問題じゃないかなあ。子供の壊れたメンタルの捌け口の対象として身近に居て言いやすい親が選ばれやすく、それで家庭内の問題になる気がする。
・自分が過去に一度メンタルを壊したときは成人の時だったので、踏みとどまったけど。正直、何かにぶつけたくなる衝動は理解できるから…そのときに他人からの不快な干渉があったらと思うと、その他人が親だったとしても危なかったかもしれん。
・他人として接するのが楽よ。言わなくても分かるというのは危険
・「欧米」で十把一絡げにしてる時点で読む気失せた。アメリカとイタリアとドイツだけでもどんだけ子育て環境違うと思ってるんだよ。
・桑田の発言を100回声出して読み直せ。指導するのに怒声は必要ない。子供に向かってあたりちらす様なことはもってのほか。ただ指導するために子供らをしかることを認めているに過ぎないのに怒鳴るとか根性論とか何を勘違いしているんだか。他人にやらすなら当然率先垂範しろと。
・すくすく育ってマット桑田
・#11 突然変異もあらぁな