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「韓国のテコンV、日本のマジンガーZの模倣物ではない」 初の裁判所判決
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180801-00000004-cnippou-kr
2018-08-01 09:41:36
>1976年に公開された「ロボットテコンV」は韓国アニメの自尊心だ。アニメキャラクターの写実的な動作を表現するために、実際のテコンドー競技を撮影した画面の上に透明のセルを載せて一つ一つの動作をなぞって描いた。コンピュータを使ったモーションキャプチャ技術がなかった当時としては画期的な挑戦だった。2006年には韓国ロボット産業の発展と大衆化に寄与した功労で住民登録証に該当するロボット登録証を産業資源部から受けたこともある。
>マジンガーZは世界平和のために戦う様子を描き、1972年に日本のフジテレビ系列で初めて放映されて以降、韓国や日本だけでなく全世界で大人気を博した。スペックは高さ18メートルでテコンVの3分の1、重さは20トンに設定されている。走行時の最大時速は360キロとなっている。指から飛び出すミサイルや目から放たれるエネルギービーム、ロケットパンチなどが主な武器だ。
・A社はマジンガーZをパクれば問題なかった。「これはマジンガーZではない」と韓国の裁判所のお墨付きが貰えた。
・「テコンVは大韓民国の国技であるテコンドーを土台にしており日本文化に基づいて創作されたマジンガー等とは違いがある」いやそこじゃないから。見た目をパクったかどうかって所だから。
・まあA社の主張は盗っ人猛々しいのでブチ折られるべきだが、それはそれとして「テコンVは登録された著作物で、マジンガーZやグレートマジンガーとは、外観上、明確な違いがある」とかはいやいやちょっと待てってなるな
・見た目はトヨタとほぼ一緒だが走行性能安全性は全く違う
・自ら笑われにいくピエロ国家
・「テコンVはマジンガー等と区別される独立的著作物か、これを変形・脚色した2次的著作物に該当すると見なければならない」これって裁判所はパクってると認定してるのでは?
・『ガンダム』の件があったから、テコンV側を守りにくるだろうとは思ったが、特徴や相違点のツッコミがすげえ贔屓目の主観にしか読めなくて流石に笑う。
・またか。あれはあれでネタとして楽しめばいいのに。テコンVのテーマを韓国語で覚えておくと向こうでウケるよ。仕事柄その世代の40~50代を相手にするのもあるけど
・秀吉か日帝がデザイン奪ったんだよきっと。
・ガンガルをアニメ化しないかなぁ。
・♪ムーダ毛 フーリチン具 テコンV 。 https://www.youtube.com/watch?v=0psUwZ6LvGU
・模倣上等、それを繰り返すうちにオリジナルが確立してくるもんだ。日本のゲームだってどっかで見たことのあるネタばかりだったからな。おかげで現在そのまま移植不可なタイトルも一部あるぐらいだ。裁判所判決はどうかと思うけどな
・「宇宙からのメッセージ」とか「猿の軍団」とか、黎明期のパクリだけどオモロイものはいっぱいある。
・>「裁判所判決はどうかと思うけどな」トップに行けば行くほど狂いはじめる理由は、面子社会が原因なのかなあ
・宇宙からのメッセージと惑星大戦争は、スターウォーズちゅうのがヒットしたらしいが、あんなものはいくらでも作れる!と作られたので、パクると言うより「お題」だった感じ。
・#13 猿はパクリちゃうぞ。顛末は面倒だからウィキペディアでも見てくれ
・"映画『猿の惑星』のTV放映が37.1%高視聴率を得たことに端を発した企画で、「猿に支配された世界に迷い込んだ人間の逃避行」という同映画の内容を踏襲した作品である"By wiki
・#17 宇宙物、時代物、猿物、的な広い心で。
・そもそもこーいうのは著作権みたいな曖昧なのじゃなくて意匠権で争う物だ。
・個人体験としては、ロードス島戦記読んだ後にエルリックサーガ知って、アレもコレも元ネタあったのかよとショックを受けたなぁ。直接のパクリじゃなくてテーブルトーク界隈での基礎知識流用なんだろうけど。
・オタク文化はオマージュの積み重ねみたいなところは多分にあるからねえ。もちろんオリジン足る作品が突然変異的に生まれてくることはあるけど。