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日本代表の暗黙のゲームモデル vsハリルの「裏」志向の対立
https://www.footballista.jp/interview/47478
2018-07-24 23:31:48
>浅野「バルディが整理してくれたんだけど、アタッキングサードを攻略するためのアプローチは『幅』『2ライン間』『裏』の3つしかない。『2ライン間』と『裏』で奇しくもベルギー戦の2得点はこの形から生まれています。
>日本サッカーは『2ライン間』の攻略がアイデンティティという世界的にも珍しいチームで、ただそこにこだわって中央に人数をかけまくってカウンターを食らって沈むのが負けパターンです。
>バルディがハリルホジッチを評価しているのは、そこに『裏』へのアプローチを意識づけたことです。肝心の『2ライン間』がなくなったのを最後どうするつもりだったのかは気になりますが、
・大迫も言っていたけど、裏への意識とデュエルに関しては間違いなくハリルの功績が大きかった。ただ人格と組織掌握が全く日本に合ってなかったけど。あと今回は欧州で通用した人材が豊富だったので個人のタスクが優秀だったのは事実。それが見つかったのが直前のパラグアイ戦ってのがお笑いだけど。
・むしろ日本の組織やメンバーの人格が、海外の優秀な指導者層に合ってないってのが今後も尾を引く大問題なのでは。
・日本代表の戦術は、監督によるものではなく、各選手が所属する海外クラブから持ち帰った物をハイブリッドする物が一番効率良い事になってしまった。監督の仕事はそれをまとめたり調整するだけ。主にコンディションとか。
・#3 言ったら悪いが強豪国の代表はどこもそんなものだろう
・国内リーグに代表のモデルチームみたいな強豪クラブを作るスタイルもあるけど……そのドイツがあれじゃもう説得力ないしなぁ
・#1 ???クラスタ「能あるヴァヒードは爪を隠す。WC本番に相手に対策させない見事な策だった。」