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「児相に期待できない」となぜ書かない 虐待死事件の「嘆き記事」はもうごめんだ 作家・ジャーナリスト・門田隆将
http://www.sankei.com/column/news/180708/clm1807080005-n1.html
2018-07-08 15:56:57
子供を虐待死させるような親は、人権を盾に抵抗し、あらゆる言辞を弄して子供への面会を拒む。この壁を突破して子供の命を守るには、逆に、児相に「案件を抱え込ませてはならない」のである。児童虐待防止法には、児相による自宅立ち入り調査も認められており、その際、警察の援助を求めることもできるようになっている。だが、児相はそれを活用しない。なぜか。現実には、児相や厚労省は職員の増員を求めるのに必死で、虐待情報の共有に否定的だ。彼らにとっては、自らの権限拡大の方が大切なのだ。
・問題の根底に人員不足があるのは分かるが、その解決を訴えるでもなく、新聞の責任に丸投げするのはどうなのか。取って付けたような安倍政権批判も残念。
・児相が解決したら事件じゃないから報道されないだけじゃないのっていう
・個人情報ナンタラ法のおかげで児相間の情報共有すらままならないとかいうアレな話が。
・#1 ブロゴスでの作者の記事一覧 http://blogos.com/blogger/kadotaryusho/article/ 見るとだいたい理解できると思うよ
・虐待したバカ親の裁判で、「子育てのノイローゼがひどかったからゲンケー」とか言いだす馬鹿裁判長がゴロゴロいるからな。おかげで子殺し犯罪者ナンバーワンはずっと実の母親って事態に。
・結局は当たり前のように「子育てのノイローゼ」が起こるような状況を改善しなくてはならないんだけどな。
・子供と老人絡みの扱いをずっと放置しているのは政府のせいとかじゃなく、元来日本という国が「弱者は放置」というシステムで存続してきた名残なんだろう。つまり国民性だな。
・#7 弱者が放置なら弱者ビジネスなんてのは滅んでいるし、ジジババがここまで社会を蹂躙してることは無いだろ。
・金だけ支給して放置だから成立してんだろ。本気で保護するならビジネスに取り込まれる前に確保しているわ。無論その為に税金使うけどな。それは絶対反対する。それが日本人の国民性って事。
・>#9 日本人の国民性が自我自立独歩と良くも悪くも近隣社会であったのが、近代になって孤立隔絶依存という西洋型になってきたからでしょ。だから西洋が罹った社会病理が蔓延してきてるわけ。
・#8 放置されてるから、弱者ビジネスの付け入る隙があるんだろうに。
・最後にアベガーって書いてあってがっかりした
・アガペーとアベガーはよく似てる。どっちも宗教だし