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『大草原の小さな家』著者 差別的として自身の名を冠した児童文学賞から名前を外される
https://togetter.com/li/1240981
2018-06-26 19:54:31
>例として最初の章で、ある土地のことを『人間(people)はいない。いるのはインディアンだけだ』とする記述が挙げられている。さすがに1953年に出版社が『人間(people)』を『開拓者(settlers)』に変えたとのことだが、作品全体に流れる(現代の目線での)racismは解消できないわけで
過去の作品にケチをつけるなら焚書坑儒でも退廃美術展でもやればいいんじゃないですかね。
・ヴェニスの商人も禁止な
・アメリカ建国の父たちもだいたい奴隷を所持してたんで銅像彫像米ドルも破壊しよ
・聖書どうすんだよ
・フェミ「“man” は差別的なので全て焚書」。
・罪もないアメリカ原住民の命と土地を奪って建国した強姦者アメリカ白人種のその子孫はその罪を悔いて全員自殺すべきなのに意識高いリベラル様はなぜ率先して実践しないのですか。
・#5 現在もリベラルの思想は移民寄りで、むしろ原住民の弾圧みたいな事を言ってるから、そうはならないだろう。移民の文化はリスペクトしろと言うのに、その土地の文化を尊重する気はない。
・インディアンに対する差別も含めてアメリカの歴史なんだけど、当時の感覚で書かれたものが現代にそぐわなくなるのは仕方ないと言えば仕方ない。「よいインディアンは死んだインディアン」そりゃこんな感覚で書いてた人の名が児童文学賞にふさわしいか、と言うとねえ
・一年前とかならともかく、過去の作品を「差別的な言葉遣い」で修正するのは狂ってる。当時はそういう表現もあり得たという歴史民俗資料館を学べなくなるじゃないか。
・歴史民俗資料館w すみません、歴史、です。
・ちなみに、日本の古典芸能では作中で「めくら」「かたわ」使いまくりだな。当時はそれが普通だったんだから仕方ない。新作を作るなら配慮は必要と思うけど。
・「この作品には差別的な表現が見られます。 ご注意下さい」。
・ポリティカルコレクトネスが共産圏からの手先じゃねーのかと思うのはこういう行動するからなんだよな。現在の思想を絶対視してそれにそぐわない思想を禁書化するとか自由な国がやる事じゃない
・#12 大昔の中国だな
・記事を読めよ。児童文学賞から著者の名が外されただけで本自体は出版停止とか内容修正とかされてないよ。勝手にコメントで焚書だ、と騒いでるだけ。
・時代が変わって賞の理念に合わなくなったから名称を変えたってだけ。受賞を取り消してもいないみたいし。この賞の名前に思い出や愛着があって変えるなっていうのならわからなくもない。
・ノーベル賞を「人を殺めるのにもたくさん使われたダイナマイトを作ったノーベルを想像させるからダメ」ってことで、何だかエライで賞に変えましたってところか
・児童文学賞から名前を外されるってタイトルから受賞取り消しされたって勘違いしてる人多そう。
・今はされていないって擁護するけど、どうせそのうちされるんだろうなと思う。
・#18 空想で叩いてるってこと?
・#19 現実に銅像の撤去は進んでいるわけで、これも空想だっていうの?歴史を歴史として評価できない蛮族はいるんだよ。
・#20 この協会が銅像撤去てるってこと? それなら無知だったわ。
・#21 何の話をしているんだ。まとめにあるWPの記事では学校からこの本を追放する運動があるって書いてるんだよなあ。
・#22 歴史の評価と児童文学は両立しなきゃ気が済まない派? 児童文学はそれぞれの時代の価値で子供に向けて選べばいいとおもうが。
・#22 本当に時代の価値観なの?誰がその価値観を決めるんだ。今回決めた人たちは自分と違う価値観を持っている人の決定を受け入れるとは思えんが。
・大草原不可避。
・この賞が今後数百年とか続くことを考えると児童文学遺産賞という改名は悪くないと思う。今後どんないちゃもんを言われても遺産だからね。
・#26 子供がいない人が可哀想だとか、遺産をもらえない・持てない人のことを考えているのかという難癖をつけられそう。